アパート三階一番奥の自分の部屋の玄関前から、三階分の階段と道路までの雪かきは昨日の夜8時くらいに終えていた。
今日は少し濡れている程度。
うんうん。
この腰の疲労感は無駄じゃなかった。
昨日の帰り道、プラスチックのチリトリを買って来ていた。
雪の降り止んだ直後、雪が融ける前、まだサラサラの状態であったのでそう重くなることはなく。
そう大きくないチリトリであったこともあるが、サッサカサッサカと手数重視(?)で。
吹きさらしでもないはずだが、ほぼ階段の段々が一連なりの坂に見えていたほど雪が貯まっていた。
スキーならば下まで降りられたかもしれない。
ほぼ左側へ曲がりぱなしなので、無茶苦茶、目回りそうだけど。
おそらくは明日は普通に出勤出来るだろう。
きっと記憶と記録になって、この風景はまた忘れてしまうのだろう。