今日起こった素敵なこと。
カザフスタンの空手選手たちを赤羽の練習場まで案内した。
凄くね?
ご飯食べ終わった赤羽駅前。
英語で話しかけられたのは、20数名の子供たちを引き連れた若い男の人。
スマホの写真を見せられて場所を問われたのは駅から20分も歩いた場所。
北赤羽に近い道場だった。
ま、方向だけでもと歩き始め、雑談しつつ、そのまま歩く。
グーグルマップで歩いていたのだが、彼らのスマホはモバイルWiFiもなく完全にスタンドアローンな状態。
良く、まぁ、そんな状態で歩けるものだ。
途中、道に迷ったりもしつつ、なんとか道場まで送り届けた。
最後に記念撮影して。
いやいやいや。
面白い経験。
海外遠征、それもマイナーな人達の遠征ならこんなものだよね。
今でこそ問題ないけど。
多分、昔は日本人もこうやって道に迷いながら海外遠征していただろう。
カザフスタンの小学生チャンプや中学生チャンプがいた。
彼らが今度日本に来るときは、東京オリンピックなのだろうか。
人生、なかなか面白いな。