台北でホテルに荷物おいて、電車でKeelungへ。
午後4時過ぎから午後6時過ぎまで。
港町。
以前から名前は知っていた街。
何もない町だった。普通の台湾の町の一つ。
しかし、見知らぬ町をぶらぶらすることのなんと楽しいことか。
町中のお店のひとつで食べたのが、四神湯。
日本円で135円。
ハトムギと豚の腸のスープ。
味付けは漢方酒と酢。
その素材のシンプルさの通り、癖のないスープ。
お腹空いていたこともあったけど、美味しかったー。
余計な味のないことの美味しさ。
澄んだ旨味。
さて、まだまだ行くよ。