味そのものは悪くないのだけど。
強いてここを選ぶ理由がない、他に選択肢があるので。
近くの中国人の経営する中華料理屋さん。
長いこと経営していた家族が引き上げてから、経営者が3回くらい変わっている。
店名もメニューも変わっていないのだけど、先日、10月初旬に行ったらまた店員さんが変わっていた。
スープの味は概ね変わってないのだけど。
麺がやや茹ですぎ、刀削麺の小麦の薫りはなくなってしまった。
トッピングもなぜか卵焼き。
接客の店員さんも不慣れで、ビールにグラスでなく、おちょこサイズのガラスの器。
中国人だから、と言う先入観は持たないようにしている。
Made in chinaであっても、日本で流通してるものは日本のクオリティの管理下にある。
そして中国人の料理店も繁盛するのはやはりきちんとしたところなのだから。
韓国に関しては、あ、韓国か、ダメだな、とは思うのだけど。
ホント、韓国絡みの仕事は理解を超える。
しかし、このお店はもう良いかな、行かなくて。
昔は良いお店だったし、青島ビールの出る中華料理屋さんは他にもあるし。