写真は会社と駅の間の路地でいつもいる飼い猫。
時々、モフらせて貰っている。
5月末、6月頃からの、次掛かっていた案件が9月に入りいくつか終結した。
なんの褒められた話ではなく、これは昔の仕事の放置を上から指摘されてまとめたもの。
達成感などまったくなく、やれやれと言う感想しかない。
例えば、パッと新天地で新しい自分になるのだ、など。
最近は妄想だけがたくましく。
実際には、不満こそあれ、ルーチン化された仕事で、一定の収入とスケジュールされた自由時間を得られる生活が捨てられない。
悶々としつつ、ただ疲れたな、と。
それでも人に会えば笑顔を作って、朗々と会話するのだ。
最近は猫が顔を覚えてくれたのか。
近づくと、ニャーと一鳴きして触らせてくれるようになった。
そこで思いっきりモフモフするのだ。
まあ、また会社に行くさ。
帰り道に猫を撫でられるなら。
充分続けられるだろう。