標準レンズ孝

うわぁ。

うわぁ。

なんて言うか、自分の駄目っぷりを晒すことだな。

前列左から。
Induster-50 50mm f3.5 沈胴型 L-mount
Induster-50 50mm f3.5 固定鏡胴 L-mount
KMZ Jupiter-3 50mm f1.5 L-mount
KMZ Jupiter-8 50mm f2 鏡胴黒 L-mount
KMZ Jupiter-8 50mm f2 鏡胴銀 L-mount
KMZ Jupiter-8 50mm f2 鏡胴銀 L-mount

真ん中の列。
左から。
Industar 50mm f3.5 m42-mount
Asahi opt. Super-Takumar 55mm f1.8 m42 mount
Helios-44M-4 58mm f2 m42 mount
Pentacon Auto 50mm f1.8 m42 mount

後列、左から。
Nikon Nikkor Auto-S 50mm f1.4 Nikon F-mount
Minolta MC Rokkor 58m f1.4 Minolta mount
Minolta MC Rokkor 58m f1.7 Minolta mount
Olympus OM F.Zuiko 50mm f1.8

先のタイ旅行で使ったJupiter-8 50mm f2。
よく見れば無限遠でピントが合ってなかった。
現地で気付いたのだが。

普段、あまり無限遠で撮ることがないので気付いて無かった。

ロシアン・レンズあるある。
無限遠が出てないとか、あるある。

これまで自分のここ一番のレンズはVoigtlander Color-Heliar 75mm f2.5だった。

しかしこのオールドレンズ、経年劣化が生じていた。
バルサム切れが起こって来ていて、端的に絞り開放で写真撮るとにじみが生じていた。

そのため、今回のタイ旅行では別のレンズを持って行こうと、選んだのがJupiter-8だった。

使って見て改めて思った。
タイ旅行とか遠景を撮ることもあると、結局50mm系標準レンズが便利だ。

と言うわけで、ここ一番の50mm標準レンズを考える。

とはいえ。
いずれも、周辺で流れが生じたり、滲んだり、開放f値が暗かったり、逆光耐性が弱かったり。
何かとクセがある。

どうしよう。

ここは使える標準レンズを買うか?

え?
そんな発想のもと、この現状であるような、ないような。

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