モノクロフィルム検討

富士フイルムが2018年秋のNeopan Acros iso 100の販売終了をアナウンスした。

基本はやっぱりネオパンSS、のネオパンSSはずいぶん前にNeopan Acrosブランドに統合されてしまっていたのだけど。

そのネオパンがなくなってしまう。

トライXで十分、の方のトライXはまだ販売が続いてるんだけど、一本1000円以上はさすがに常用出来るものではない。

ま、常用してるほうがどうかしてるのだろうが。
だってモノクロフィルムで撮ったほうが、いいね!が多いんだもの(え?

が、事業的に成立しなくなってしまったのは時代の流れなのだろう。

ちなみにカラーネガフィルムは有機化合物の色素。
モノクロフィルムは銀塩なので、そもそも黒の概念が全然別なんだけど。

実質、デジタル化してしまえば区別はない。

それでも、モノクロフィルムで撮りたい。

今、手に入るところで価格的に手頃なのを検討する。

Oriental New Seagull iso 100。
3本セット、1 730円。

Fuji film Neopan Acros iso 100
3本セット、1,760円。

Lomography Earl grey iso 100
3本セット、1,880円。

Lomographyが意外に高かった。

フィルム単品の単価もあるが現像費用と現像期間も、また富士フイルムとは異なって来る。

が、以前つかったときには出来上がりにほとんど差異は見い出せなかった。
ま、まずは試して。

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