川口から赤羽往復、20km、2時間7分。
2020年の東京オリンピックのマラソンの際の暑さ対策が話題になっている。
アイススラリーを飲んで、内臓から冷やしましょうって盛んに宣伝されているが、大塚製薬の新商品のマーケティングなんだろうか。
ラン中に冷たい飲み物を胃に入れた時、個人的にはその冷たい水の胃への負担は確実にパフォーマンスを奪うのだが。
常温までぬるくなった水を、汗がとまらないようにちょびちょび補充しながら、というのがこの時期の運動時の、自分の水分補給。
一応、アイススラリー自体は、広島大学の環境運動生理学研究室の開発なんで、そう間違ったものではないようだけど。
胃に負担はかけない、内部から飲み物冷却。
ホントかね?
昼間は39℃超え。
夕方にも35℃近く。
汗が止まることはなく。
肌はびしょびしょ。
おかげで暑さは気にならなかった。
ペースもそう悪くない、かな。
今日の発見は、500mlのペットボトルを持って走る時には、横に倒して、さらに進行方向に対しても横の向きにしておけば、振ってもランのリズムに邪魔にならないということ。
なるほど。
家に帰ってから、走り出し。
夜7時半のスタート。
走り終えて、シャワー浴びて、お家でご飯。
缶の角ハイボールは結構、スッキリ。
と思うんだが。
乾いた体ではアルコールの回りも早く。
酔ってて良く判らんかも。