大腸の内視鏡検査

大腸の内視鏡検査を受けた。

確か、3年くらい前にも会社の健康診断で便潜血に引っかかってしまい、やはり大腸の内視鏡検査を受けた。

今回も同じところに行くつもりだったが、既に移転していた。

内視鏡検査の一番辛いのは、前日の食事制限と、当日朝の下剤飲むこと。

特に今回は前日の食事が指定されて、お医者さんでお粥のレトルトパックを購入させられた。

これが、実に吸収良く。
朝昼食べて、あまりの空腹にポテトチップス類と、つい缶ビール一本飲んじゃったのは内緒だ。

前日の夕飯は8時まで。
指定のお粥とおかずを食べて、下剤を飲んで。
朝は6時に起き出して、下剤を水に溶かしたものを10分毎に飲んで。

下剤飲んでる途中で便意が起きず、ヤバいか?と思ったが全量飲み終わる頃には効いていた。

お腹の中を空っぽにしてお医者さんへ。
診察衣に着換え、麻酔をされて気付けば診察終了。

綺麗なものでした、と話を聞いて一安心。

うん。まあ、問題ないと思ってはいた。

便潜血。
コロナ禍で外出が減り、椅子に座る時間が長くなって来ていて、お尻に負担をかけてしまっていたからなのだ。
トイレ済ませてお尻を拭いて、あ、ヤバいかもと言う認識はあったのだよな。

来年は気をつけよう。

ちなみに健康診断の他の結果は問題無し。
体脂肪率10%とか、うん、導電性で測る体脂肪率なんて当てにならないからね。

とりあえずは一安心。
来年は検査前にお尻を酷使しないようにしなくては。
まず快便かな。

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