さて今年も一年終わり。
今年、何があったっけ?
1月、北京オリンピック前。
コロナ第6波で在宅勤務していた。
まだ平和だったかな。
電気圧力鍋を買ったのは年末だったが、1月は色々試していた。
2月、北京オリンピック。
それが終わると共にウクライナ戦争勃発。
すぐ終わると思っていた。
景気回復を期待していた時期だけに3月になっても終わらないことに驚いていた。
3月にアメリカの利上げが起こってあっという間に円安に110円前後で動いていたのが、120円超えて、さらに130円。
まだ日本はコロナ禍で入国制限かかっていて、外国人観光客も期待出来ず。
半導体不足が再び話題になって、車の生産も制限かかって。
世界でウクライナの影響の懸念から小麦粉、ひまわり油が不足してインドネシアからパーム油が輸出制限かかって、そんなもろもろから物価がトントンと上がって。
景気悪くなる中、値上げ値上げ。
それでも桜は綺麗に咲いて。
春は今年も変わらず。
3回目のワクチンを終えたのは4月だったか。
5月、いろいろ上向くだろうと思っていたのだけど。
意外に意外に。
6月、世間は騒がしく。
7月。
ようやくコロナが落ち着いた頃に、日本の国境が開いてきて、タイ旅行を予約した。
が、8月にはまた感染者数増加で在宅勤務。
9月12日。
スケートの練習で転倒し、左上腕を骨折した。
スケートで転ぶのはよくあること。
が、この時は自分が転ぶという認識が出来ず受け身が取れず。
骨折したのは子供の時以来だった。
普段、病院に行くこともなく、まず病院探しから。
結果的には外科手術なく、固定しただけで一ヶ月で骨がくっついたのだけど。
今、骨がくっついてから2ヶ月。
さすがにまだ筋肉は戻って無い。
腕立て伏せはまだ出来ない。
そんな腕を吊ってる状態でもタイ旅行には行った。
2年と7ヶ月ぶりのタイはコロナ禍を抜けてずいぶん変わっていた。
日本に比べるとずいぶん変化が大きかった。
日本も去年の東京オリンピックを経て、街の再開発は進んだのだけど。
タイでは、EVというか電動バイクの普及に驚かされた。
日本は未だにガソリン当たり前だし、自分でも電動はどう?と思っているのだけど。
家庭用電源で充電するのが当たり前になると、世の中変わるな。
10月には半ばには、ランニングを再開したが距離は減らした。
自炊して自宅で夕飯を食べるのは、今年にすっかり当たり前になったが、走った後に寝落ちするのが増えて。
結局、寝不足気味になって。
まあ、それは今もあんまり解消出来てない。
普通に生活しようとすると、ホント時間足りない。
ご飯作って、食べて、後片付けして。
あれこれやりたいこともあるのに、やれてないな。
今年はスマホで読書することが増えた。
初めてKindleアプリも入れた。
積読状態の紙の本はまだまだあるんだけど。
この数冊読んだら、次は電子で買うかもしれない。
スマホなら場所を問わずに読書出来るのはホント便利だ。
11月には横浜で、年に一度の大会参加。
骨折からの再開ということもあったけど、瞬間的なスピードアップが出来ず、先頭パックにおいてかれたのはショックだった。
12月、まさかのコロナ第8波。
そして在宅勤務。
慣れたけど。
ウクライナの戦争はまだ終わらず。
中国は台湾に侵攻するんじゃないかと、あちこちでどうしようという会話を聞いて。
1ドル150円に迫って、また130円台にストンと落ちて。
今年も終わり。
来年は平和に過ぎてくれますように。
2022年がターニングポイントでなりませんように。