poco F5 pro 購入

Xiaomi POCO F5 pro購入。

グローバル版の発売開始は2023年5月11日。

中国版 Redmi K60 の発表は2022年12月27日。

Amazonより購入、72,977円。

Fedxにて到着。2023年12月18日に注文して、12月21日に到着した。

その後は売り切れになっている。

並行輸入品。

技適を取ってない。

すでに次世代の Xiaomi 13T Proが発売されて、CPUのSnapdragon 8+ Gen 1はハイエンドではなくなっているため、発表時より多少値下がりしていただろうか。

それにしても1ドル140円台後半の為替では、随分高価な買い物になっていた。

スペックは

メモリ 12GB

ストレージ 256GB

ディスプレイサイズ、6.67インチ、有機EL

3200×1440 WQHD+

充電器67W付属、ただしヨーロッパ形式のプラグ。変換コネクタ付き。

20W充電器で容量的に十分に充電できているため、67Wは使わず。

20Wで充電時間は1時間ほど?

背面カメラは6400万画素F値1.79で、800万画素の超広角F値2.2と200万画素のマクロF値2.4。

前面カメラは1600万画素F値2.45の単眼。

CPUはSnapdragon 8+ Gen 1 (4nm)

AnTuTu ベンチマークスコアは 1113713

OSはMIUI 14。

対応バンドは

5G Sub-6:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78

4G LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/28/66

4G LTE TDD:B38/40/41

開封

意外にシンプルでコンパクトな梱包で驚く。

これまで使っていたのはmotorola moto g100。

2021年5月28日発売

Snapdragon 870

メモリ 8GB

ディスプレイサイズ、6.7インチ、LCD

解像度 2,520×1,080

Android 12

AnTuTu ベンチマークスコアは 645913

画面サイズはほとんど同じながら、POCO F5 proの方が持ちやすい。

動作のキビキビした感じはさすがに。

moto g100も買った当時はサクサク動いていたのだけど。

poco F5 proはファイル転送のためにパソコンにダイレクトにUSB接続して、ファイルのコピーや削除するのももたつくことがない。

単なるストレージへのアクセスだと思っていたが、この辺もCPUの処理性能が絡んでいるのだろう。

5Gバンドは、n1/n3/n5/n7/n8/n28/n/38/n41/n66/n77/n78。

4Gバンドは、1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/34/38/39/40/41/42/43/66。

Ahamoで利用している。

アクセスポイントは自動設定されず、spmod.ne.jpを手動設定して接続は問題なく。

同じSIMでmoto g100では時々電波を見失っている時があった。

POCO F5 proでは以前よりは電波を見失うことはなく。

5G回線になってから、東京都内で使用頻度の上がるお昼ごろにはつながりが悪くなっていた。

このためPokemon Goなどでプチフリーズすることがあった。

POCO F5 proではそう滞ることもなく。

MIUI 14

moto G100ではジェスチャーナビゲーションを利用していたのだけど、MIUI 14のジェスチャーナビゲーションでは”戻る”の動作の応答がシビアに感じられた。

G mailでメールを削除する誤動作が頻発したため、3ボタンナビゲーションに戻した。

3ボタン表示にしてもボタン背景は透過しているため、画面そのもの表示量はジェスチャーナビゲーションと変わらない。

moto G100が比較的スッピンなAndroid 12であったため、MIUI 14にはやや戸惑う。

データ移行について

moto G100以前にはドコモ版のXperia XZ2 compactを利用していた。

スマホの乗り換えではアカウントの登録やアプリのインストールと各アプリのログイン登録、データの移行が面倒だなと思っていた。

が、POCO F5 proに自分のGoogleアカウントでログインしたら、Wi-Fi経由でmoto G100からインストール済みアプリ、写真や動画データはもちろん、SDカードに合ったデータまで本体側にコピーされていた。

そして各アプリの設定まで引き継いでいて、壁紙もそのままに移行できた。

カメラは屋内や室内校の撮影では、そのままではやや暗めに映る。

AIをオンにしてやると撮影シーンに合わせた設定になるようで、料理や夜景などプリセットされた撮影モードになるようであったが、色温度の設定はあまりよくなく、電灯の黄色い色を拾っている雰囲気もあった。

また画面状で上下にスワイプすることで露出補正できるので、暗めの際には画面を上にスワイプして明るくできた。

インカメラもかなり広角気味。

moto G100にはインカメラに標準78°と広角118°があったが、moto g100の広角側と同程度の画角があるようであった。

詳細なデータは見つけられず。

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