16回目のタイ旅行、6日目。
チェンライ空港からドンムアン空港へ移動。
ドンムアン空港に近づくと、バンコク市街から数10km離れた市街が見えていた。
計画的に開発が進められたのであろう、マス目のような住宅の並びと複数の平行な道路が見えていた。

経済発達に伴って住宅域が拡張されたのだろう。
計画的に土地を区分して家を建てて。
近年の経済開発時期において、まだ土地が潤沢にあったのだな、と思う反面。
日本のゴチャゴチャとした、とにかく空き地を埋め尽くすような家々の並びを思い返される。
ホントに、ずいぶん長く日本人は土地の狭い国に生きてきたのだな。