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nikki

通り過ぎたモノたち

　

最近，よりちょっと前→past

もっと前→more_past

080928
アースビートカップ終了後。
まとまって滑ろうという話になり、
参加メンバーのほとんどでパックになって先の4kmコースを周回した。
パックの後ろの方に着いていて、3周目まではなんとか着いていけていたんだけど。
それでもコーナーや橋を渡るアップダウンでは離されてしまって、
その後に足を入れて必死になって追いかけていたのが実状。

4周目に入るところ。
手前のアップダウンで離されて、パックもばらけ気味になっていた。
追い付こうとしていたら後ろから自転車が、
と思ったら身内の人が自転車で並走していた。
えー。
すいません、マジで知りませんでした。
それにビビり足を一回止めて、離されると思いスプリントして。
曲り角の手前で歩行者回避のためにフルTブレーキ。

そこからペースが上がり、橋を渡るアップダウンで、さくっと置いていかれる。

あーあ。
残りの1周は一人旅。
最初は見えていた背中もあっという間に見えなくなった。
全部で5周という話だったけど、もう1周回る気力は無し。

こんなにも差があるものなのか。
マジ、凹。

080927
熊谷へ。

朝11時起き、熊谷リンク到着、滑り出し4時。
先週の移動時間をそのままトレースしてしまった。

早く寝ろよ、俺。

急に秋めいた雰囲気。
ジャージの下を履いて滑った。
寒くは無いが、体温が上がらない感じ。













20分間、アップ。
風が強かった。
何故か奥のコーナーでも、手前のコーナーでも向かい風を感じた。
涼しくなったせいか、そんなに負担に感じない、のはペースも遅かったせいか。

少し休んで、何をしようか考える。
滑り始めてから、左脚を意識した練習をすることにした。
コーナーの加速錬をしたいところだが、
乗ることをやらないとどうも加速できない気がする。

ロードとか、まっすぐの滑りでは足に体重を乗せて行くと、加速する感じがある。
が、コーナー、クロス中ではまだその感覚が無い。

左脚に乗り切ってから、右足を着く前にもう少し乗るように滑ってみた。
だいぶ足の交差が深くなったような気がするのは、気のせいか。
もっともそれが加速に繋がるのかは、判らないんだけど。
まぁ、コーチのいない自主錬ならこんなもんだ。

体育館を思いだし、コーナーを一回のクロスで回るように、
ってコーナーが大きすぎて、半分しか回れず。
が、これ、左脚にくる。
左脚の外脛がみるみる疲労していくのを感じた。

くまどんの前で休憩していたら、それ、ローラースケート、と話しかけられる。
こういう滑る場所って他にもあるの、と聞かれるが、
関東はここだけですよ、と答えていた。

他にあったっけ?リンク、と考えればCMSとか練馬とか？
CMS行ったことないし、練馬はスピードでぐるぐるするにはちょっと人が多いよな。

夕暮れが迫る時間、
フィットネスブーツのおとうさんと玩具インラインの小さな子がやってきて、
リンクの内側で滑っていた。
いいなぁ、これだけの場所が近くて。

6時近くに撤収。

080925
体育館錬。

先週は会議が長引いて参加できなかった。
今週木曜日は定時上がり。
時計見ながら、1分、2分と待ってしまった。













右足片足に乗る練習から。
グループに別れ小人数で各グループ1分間づつ。
1周休んだら、体が忘れてしまった。
頭だけが落ちてしまい、体が倒れていなかった。

練習始まる前のアップ時、
コーチに体ごと斜めになってフレームに圧を掛けるのを見せてもらっていた。
足首だけ傾いてしまい、乗り切れず。

左脚片足、コーナーで大きく一回のクロスをする練習。
フレームを置くのがぎこちないのを感じる。

プッシュ錬。
外側の足だけで押しながら、内側の足は常にアウトエッジにし、回る。
1分間、アウトエッジで固定した足の太股は悲鳴をあげる。
また蹴り足はどうにも押している感じがしない。
路面が掴めなかった。

短い時間ながら、結構疲れて終了。

080922
昨日はケンスケさんとリキさんの結婚式の2次会にお呼ばれ。
3次会まで参加して、今朝は当然二日酔いだった。

12時まで寝ていて、起きたら曇り空。
窓から見える風景は雨が上がったばかりの様子。
何度かメール等で確認して、大丈夫とのことで松戸中央自動車学校へ。

路面が乾いていたのは、天気が回復したからではなく、
某氏が2時間前から路面の水溜りを拭き取って、乾かしてくれていたから、とのこと。
ありがとうございました。

だいぶ秋めいてきた。
半袖Tシャツにスパッツでは寒いとすら感じた日。
開始前のジョギングで体を暖めた。









アップ、20分間。
最後の数周。
ペースが上がって、前の方にいたのだが、後ろから追いあげられたその勢いにビビリ、
足を止めてしまう。
狭いコーナーへワラワラとまとまって入るのに、恐怖感が先行した。

いつもの追い抜き錬ではなく、
今日は後ろからダッシュしていく人を追いかけてダッシュする練習。
アベレージ、45秒ペースとやや速めに滑りながら、そこからダッシュして1周。
追いかけていったのだが、コーナーで足が止まってしまう。
速くてビビった。

接触恐怖症に、コーナー恐怖症。
おまけに、スピードが出るのにまだ気持ちが付いていってない。
まだまだだな。

080920
二度寝してしまった。
で、熊谷リンク、到着4時。

昨日の時点で、滑れるだろうと予測はしていたんだけど、
ついつい寝るのが遅くなって、で、この時間の到着。
当然、この時間帯にスピードスケーターはいない。

今日の熊谷運動公園はサッカーをやっていて、
応援の声が響いていた。









リンクの方は静かなものだ。
滑り出す。
20分間、アップのつもりで。
リンクの奥の方へコーナーへ向かう道々、向かい風。
失速する。
一人だとやはり長く続かないな。
腕時計を見ながら、ハァハァ言いながら20分間滑った。
平均すると32秒くらいかな、ラップ。

リンク手前のコーナー出口、ど真中に大きな水溜りがあった。
昨日の雨の残りか。
ちょうどコーナーで膨らむとここに突っ込む感じ。
外に膨らむようなラインを取った。

ブーツ脱いで、休む。
呼吸が戻るまで休んで、その間に足の裏を伸ばす。
ブーツを再び履いた。
コーナーで乗る練習も考えたが、今日はクロスで足を入れることを中心に。
直線を流して、コーナーでアウト・イン・アウトのラインで、
足数を入れて加速するように。

手前と奥と、二つのコーナーでそれをやって、直線は乗っていただけというか、
後半は両足も着いてしまったのだが、
それでもやたらと疲れる。
5分しか持たなかった。

しばらく休んで、もう一回。
また5分。

それを結局、4回やった。
一回毎に大幅に休んでいたので、正味の滑走時間は40分か。

5時すぎくらいに母親連れの子供が一人。
足元は4輪のスピードブーツ。
が、膝のプロテクターだけ着けて、手には何もつけず。

プロテクター付けないと危ないよ、声掛けたが、
母親の方から最近は着けてないのだと聞く。
その後もう一度、母親の方に着けるように促すが、スルーされる。

聞けば、まだ3ヶ月くらいなのだとか。

その親子にとっても、ただの通りすがりのオッサンである俺に、
そこまで言われることもないだろうし。

うーん。
釈然としないものはあるが。

6時すぎに撤収。

080914
開港150周年記念イベント目白押しの横浜。
10月12日、スポーツレクリエーションフェスティバル2008と称し、
新横浜公園で種々のスポーツイベントが行われる。
その中の一貫として、インラインチャレンジ協会主催で、
ロードレースなどインラインスケートに関したイベントも行われる。
詳細はこちら。

この新横浜公園でのインラインスケートイベントの当日、
日産スタジアム内の陸上競技用トラックを用いて、
3000mの世界記録に挑戦しようと言う企画がされている。
リレー形式で走ってもらい、3000mで小学生が100mづつ走る選抜チームや、
真剣社会人15名チームなどが参加するらしい。
このラビットをインラインスケーターが勤めようということになり、
僕の方にも話が来た。

実行担当がCHIKAさんだから、なのだが。
まったく、スピードスケート初めてまだ1年もたたない身には、
少々荷が重いところではある、と逃げ口上を書いてみた。

前日に松戸カップインドアがあり、
帰ってきてから夜中にウィールを交換していたりして、
3時間くらいしか寝ていなかった。

当日、CHIKAさんの呼び掛けにより何人かのスケーターが集まっていた。

集合し、若干説明があったりして、実際の競技トラックに移動する。
ゴムの引かれた路面ということであったが、触ってみたら結構硬い。
すぐにインラインに履き替えて滑り出す。

やはり重い。
まっすぐに乗っても延びない。軽い登り坂を滑っているような感じだ。
若干雨がパラ着いていたこともあったのだが、
競技用トラックに引かれてた白線が滑り左右のプッシュが充分に拡げられない、
非常に幅の狭い範囲でしか押せない。
とにかく滑ってみようということで、
実際にタイム計測しながらバラバラと走り出したが、
400m59秒を出せたのは最初の一周だけ。
後はずるずると遅くなってしまった。

先頭二人はそれなりのタイムで滑っていたのだが、
1500mくらいしたところで止めてしまった。
いったん話合いが行われ、一人半周、200mずつ請け負うこととなった。

半周してきたスケーターが到着する5秒程度前に次スケーターがスタートする、
と言う方針でやったところ、なんとかタイムが維持できることが分かった。
一度、そしてもう一回3000mを実際に滑り、エスケープの仕方などを確認した。

しかし、実際にサッカーが行われたり、陸上競技が行われる競技トラックを滑る、
などという経験は早々得られるものではない。
が、そんなに滑りたい場所でもないよな。

終了後に再度、ミーティング。
当初は選考会、と言う名目であったが、結局参加者全員が参加することとなった。





































滑り終わって、普通に滑ろうという話になる。

従来のスケート広場に隣接する形で、新しいスケート広場、
スケート広場2が出来ていた。
これが出来てから、新横浜にいくのは初めてであった。

新しい場所は従来の場所に比べ、かなり広くなっていた。
そこでぐるぐる回ったいたのだが、スピードスケーターが集まったということで、
パックを組んでクロス錬したりした。

しかし当初はロード用にウィールを付けていたのだが、
若干荒いアスファルトのためか、乗り切れずに転んでしまった。
一応持ってきていた一回りグリップの強いウィールに替えたら、
すんなり滑れるようになった。

結構クロスできるようになった、と思っていたのだが。
撮影された動画を見てがっかりする。
全然左脚で押してない。クロスが入ってない感じ。

まだまだだなぁ。

午前中に滑り終わり、何人かは昼飯に行くとのことであったが、
先に失礼させてもらった。

さて、当日はロードレース後に、これである。
体力持つのか?

その前にエントリーしないと…





















































080913
松戸カップ第3戦インドアに参加した。

080911
木曜錬。
当然、今日も会社にインラインスケート持ち込み、定時きっかり上がり。
ダッシュで会社を離れた。

陸トレ、クロスのフォーム練。
右足をクロスした後、左足の膝は伸ばすだけでまっすぐに立つ。
そこに腕振りも加えて教えてもらう。
時々腕が逆になっていたけど。

やっぱりフォーム練しないと。
ただ腕も左脚も、滑っていただけでは判らなかった。

滑る。
滑り出し、何度か転んだ。
左脚の膝を伸ばす、をやってる時に後ろに重心が行ってしまって。
その後、アドバイス貰ってからは左脚も安定した。
フォームのリズムをゆっくり長く動くことで、
左脚片足でもコーナーを曲がれるようになった。

練習は先週と同じく、
右足インエッジのみと、左足アウトエッジのみそれぞれ徹底的に。
その後、体育館の半面を使った小さな円をクロスで回った。
明らかに感覚が変わっていた。
路面が掴める。
まだまだ地面に圧力を伝える、と言う感覚は弱いのだけど。
スピード上げようともがいてもズリズリと滑ってしまう感じは無い。

ただまだ、左足を遠くにおいてしまう時がある。
前に左足に乗り損ねたのはそれが原因かな。
遠くについてインエッジになったらそりゃ乗れないよ。

松戸カップインドアステージはいよいよ土曜日。
この体育館練でだいぶ路面にもそしてクロスにも慣れた。

頑張ろう。






























080908
松戸市インラインスケート協会、月曜日は自動車学校を使った合同練習。
朝からインラインスケートを担いで、満員電車に乗った。
定時に仕事を終え、慌てて電車に乗る。
初めての月曜練参加。

到着時、雨がパラついてひやっとする。

俺のせいじゃない、はず。
幸い雨は路面を濡らすことなくすぐに止んだ。

バックハンドを意識して滑る。
しばらくして腰が痛くなってきていた。
両手をももに付けて滑るのに慣れてしまっている。
頑張ってみた。

周回時、組内で先頭交代してパックの間に入る。
普段苦手な動きなのだがペースが遅かったのでなんとか相対速度合わせられた。
と言うよりこのメンバーで滑ってることの安心感か。
知らない人と滑るときまでに慣れとかないと。

コーチの後を追いかけての、コーナーの鋭角な入り。
速い、怖い。
ラインのトレースできず置いてかれる。
足りない分、直線で追いつこうとして次のコーナー。
無理。
足を止めてしまった。

クロスの時、左側に落ち続ける感じ、とのこと。
まだそこまでは全然届かないけど、ロードの時みたいに、ウィールに力を加え続けるのは、ゆっくりの時ではイメージ出来てきた。
ダッシュの時はパタパタだけど。

時間があっと言う間に終わってしまった。

リンク、と言うかコーナー。
体感覚がロードと全然違ってて、面白くなってきた。

まだ遅いけど。
グーッと曲がってる感覚、気持ちいい。


























080904
毎週水曜日は道場での陸トレメインの練習を夜やっていた。
ところがMIAキッズスクールで利用している体育館を、
さらに時間延長して使えることになったので、
平日夜の練習が出来るようになった。

この日、終日出張であった。
仕事にインラインスケートとメット持っていって、
そのまま馬橋へ直行し、練習に参加する。

今まで仕事にインラインを持ち込まないことにしていた。
が、なにか、一線を超えてしまった気がする。

MIAキッズスクール終了してすぐに、練習開始した。

陸トレ、クロスのフォーム練から。
クロスした左足膝をしっかり延ばす、体は正面を向き、腰を入れる。
接地した右足はインエッジになるように。

コーナーの入りから片足のみで、曲がりきってストレートの入り口まで。
右足インエッジのみ、そして左足アウトエッジのみ。

何回目かで思い切って左足を深めに持ち上げたら、
なんとかストレート入り口まで届いた。
が、その後はあと少しコーナー出口まで届かない右足。

今度は左足のアウトエッジのみ。
しかし左足では上半身と腕でバランスを取っていた。
バックハンドにしていきなりバランスが取れなくなる。

しかし綺麗にスーッといくと、かなり気持ちいい。

平日夜練、参加増やしていきたいな。

最近、太ったし。
一線は超えてしまったし。




























nikki

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