ポケモンGo考察

いまだにやっています、ポケモンGO。

去年、今頃は最初の頃の話題が一段落した頃だった。
当時はオジサンオバサンたちが休日の夕方や、仕事終わった後などに公園に出かけている姿が見られた。
上野公園などでは、これまで見られなかった平日夜の人の多さに、屋台で予想外の売れ行きとなっていたりした。

それなりに新しい経済効果があるのだろう、と思っていたのだけど。
観光地では想定以上の人が集まってしまい、結果的に周辺住民の人が、人がうろうろしていて落ち着かない、と不満が出ていた。

またゲームやりながら車の運転していた人が交通事故を起こして亡くなられた方も出たことから、結果的にゲームがダメだ、と言う論調になってしまった。

集客に利用しようとしていた人達もトーンダウンしてしまっただろうか。

ポケモンGOきっかけに歩くようになりました、って人も見かけなくなってしまったし。

ブームは終わって、定常的なユーザーが続けているのだろう。

ただ、ポケモンGoの配布前後の飲食店の売り上げ推移とかどうだったのだろうか。
誰かまとめたりしてないのだろうか。

もちろん、ポケモンほどのコンテンツはそうそうないのだけど。

ガンダムとか、対象は老若男女とは行かないだろうし。

しかし、世の中多様化していて、テレビや雑誌が流行を作るのに苦労する中、スマートフォンがメディアとしてブームを作った、ってのは世の中の変化の一つなのだろう。

この先は、どうなることやら。
さてさて。
ぼちぼちスマートフォンの画面が見づらくなってきた40半ばのおじさんは、ついていけるかな。

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