手書き論文書いた

8.41:320:240:0:0:320(W)×240(H) 8.41::1:1::
400字詰め原稿用紙に手書きで文字を書いたなんて…20年ぶり位かな。
社内の昇進試験は手書きでの論文作成だった。
多分、手書き、と言うルールは社則が定められた当時のものをそのまま踏襲しているのだろうが、正直大変だった。
大学以降、デジタルな文章の作成は当たり前となっている。
間違えてもいくらでも直せる気軽さは、一文に対しては浅い思考で済むことに気付いた。
文章全体の構図だって、後からブロックごとコピー&ペーストで構成を構築出来るのだから。
もちろん、もとの文章はパソコンで作成したよ。
文章を作ったと言うよりは、思考を文字に落として、論旨に沿って取捨選択した感じなのだが。
久しぶりのアナログな文章の作成は、最近の自分の思考の見直しにはなった、けど。
7枚の原稿用紙を記入するのに、3時間。
日曜日の夕方、まるまる使ってしまった。

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