11回目のタイ旅行、5日目。
チェンセーンへ。

車を借りて、ちょっと街を離れて。
ちょっとだけど、アクセルをがっつり踏めて満足。
地平線まで広がる水田の写真を撮った。
移動する時にいつも見てはいるんだけど、なかなか写真撮るからちょっと降ろして、とはいかないけど、自分で運転するなら問題無し。
これで水牛が草を食べていたりすれば風情たっぷりなんだけど。
もちろんタイでも機械化が進み、水牛はもはや農作業用ではないのだけど、時々見かけるのはどのような扱いなんだろう。
その後は昔のお寺の跡地、ワットパーサックへ。
以前も来たことはあるのだけど。
入口から残っている仏塔の位置を眺めると、その前にある台状の部分にはきっと仏像が置かれていたのだろうと想像していた。
13世紀頃に破壊されたのだったか。
今残っていたら凄かったろうな。
その後に市街のお寺、ワットプラチャオラントーンへ。
ちょうど学校の閉校時間らしく、帰宅用のスクールバスが停まっていて、制服姿の子供たちがわらわらと歩いていた。
小学校と中学校、一緒なのかな。

夕飯は個人的にタイの名物と思っている、ティラピアの塩焼き。
辛口と甘酸っぱいの2種類のソースが付いてるけど、塩味だけで充分に美味しく。
飲みものはチャーンビールを氷を浮かべて。
