台湾三日目

朝は昨日と同じく、セブンイレブンの弁当。
餅で表記されているパンを食べたかったのだが、ホテル近郊では結局見つけられなかった。
次の機会かな。

ホテルをチェックアウトして、荷物は空港のコインロッカーにいれる。

入れたは良いが、出すときに小銭を全てお土産で使い果たしていた。

3時間60NT$のロッカーで、超過料金は出すときに追加するのだが、60NT$。
小銭がなくて振り向いたところにいた中学生くらいの女の子にお金を60NT$借りてしまった。

で、その後、お金を崩して、100NT$紙幣を手渡そうとして、断られ。
それでも、いいからいいから、と無理矢理手渡してその場を立ち去った。

うーん。
多分、ちゃんと小銭で60$用意して、ちょっとお礼にこれ食べてとお菓子とか添えるのがスマートだよな。

あぁ、格好良い大人にならなくては。

と、その後に、出発前にスーツケースの鍵が見つからずバタバタしたり。
スーツケース預けたら中に入っていたライター一個がX線検査で引っ掛かったり。
タバコは吸わなくなったけど、ちょっとした火が便利なときはあるのです。

そんなこんなな、最終日。

午前中は地下鉄で淡水へ。

片道一時間以上かかった。

出来れば、市内観光もしたかったが、たどり着かず。

最終日は淡水で終わってしまった。

海沿いのお店に寄れなかったのが残念。

いかの丸揚げフライとか、サトウキビのジュースとか、時間が気になって買わなかった。
観光地としては、紅毛城とか悪くなかったのだけど。

光が欲しかったな。

淡水到着時から降ったり止んだり。
午後にはしっかり雨になってしまった。

さて、これで終わり。

帰ろう。

マンゴージュース

Ruifangにて。
初めてのマンゴージュース。

注文して、でっかいマンゴーをまるまる皮剥いて、種抜いて、そのままジューサーへ。

マンゴー。
ホント、マンゴー。

昨日はもちろん、去年も来たのは、ここのお姉さんのため、ではあるけど。

美味しかった。

牛肉三種盛り合わせラーメン

Ruifangに美食街にて。
実は昨日も立ち寄りながら、注文の仕方が判らず諦めた。

今日は空いた席に座り店員さんに話しかけた。
度胸と空腹が背中押した。

ラーメンは乾麺だろうか。
スープは牛の出汁がどーん、と。

肉は腸と筋肉と牛肉、そして野菜。
ビールは台湾ビール。

美味しい!
これは良い。

ファミマのフルーツ盛り合わせ

頭城で電車待ちの間、大雨を避けたファミマで。
リンゴ、グワバ、スイカ、トマト。

これ、日本でやってくれたらもっと果物食べられるのに!

売ってる果物は量が多い。

少しだけで、あれこれ食べたい。

これは最高なのだが、リンゴとスイカ、季節感はないな。

台湾二日目午後

宜蘭Yilanへ、特急で。

観光地ではあるが、まさに外国らしい雰囲気。

田舎だ。

異国の風景。
お腹空いたので、魯肉飯定食。

魯肉飯の盛り合わせとスープセット、70NT$。

この味が日本では見つからない。

駅から歩いて、宜蘭統治記念館を見て。

お酒作りの会社も見れたが、においが紹興酒だった。

そして展示と言うよりお土産屋さんの集まり。
街中を歩いていたが、台湾東側の海が見たかった。

電車で頭城へ移動する。

Google マップには頭城海水浴場とあったが、公園でキャンプ場だった。

海の写真は撮ったけど。

波打ち際の写真が撮りたかったな。