走ってました

川口から荒川河川敷まで往復、15km、1時間30分6秒。

平均6分/kmペース。

晴れ空の木曜日。
昼間の最高気温は32℃。

夜8時の走り出し。
遠くの空で雷が光っていた。
気温は29℃。

走り出しの1kmから汗ばんでいた

レーシングシューズでのラン。
上下短いアンダー、半袖Tシャツを着て短パン。
ターサーエッジ3ワイドで。

走り出して、折返しで6分3秒/kmペース。

その後はペースを上げて。
なんとか6分/km。

家に帰って、シャワー。

夕飯はぶりと長ねぎの煮付け。
味付けは、砂糖、白出汁、酒で。
ちょっと濃かったが、良い味になった。

飲み物は日本酒、玉ノ井酒造、越後魚沼倶楽部。
飲みやすい。
飲みすぎないように。

そして焼酎ハイボール。

ラン再開。

タイの中華包丁

自分へのお土産はタイの中華包丁。

390バーツ、1600円。

以前から欲しかった中華包丁。
刃の分厚い包丁。

日本で買うとそれなりの値段で、ちょっとしたものは売ってなかった。

実際に使って見て。
和包丁は基本、片刃。
この中華包丁は両刃で、刃の流れる向きがこれまで使ってた三徳包丁とはちょっと違う。

新品だけあって良く切れる。
刃を滑らせて切ることはもちろんなんだけど、包丁の重さで断ち切る感じも強い。

が、サラダ作って見て刃を見ればちょっとガタガタ。
鉄が柔らかいのか。
こまめに研がないとだめなのかね。

が、持った時のバランスが良い。
使い易い包丁だ。

魚の骨も断ち切れるか。
出刃包丁の代わりと思っていたけど、色々使える包丁。

さて、何作ろう。

イワシのムニエル

夕飯はイワシのムニエル。

タイから帰国して、とりあえず何食べるかって魚である。

いや、タイでも魚は食べた。
ナマズを食べた。
美味しかった。

が、やはり豚肉と鶏肉が多くて。
ここは海水魚、そして日本の近海魚。

買ってきたイワシは塩コショウ、コリアンダーで味付けして小麦粉をまぶして。
ニンニク唐辛子で香り付けしたオリーブオイルで両面パリッと焼いて。
パセリと共に盛り付けて。

良い味になった。

飲み物は日本酒、高の井酒造、越後魚沼倶楽部。
クセがない。
すっと飲める。

そして焼酎ハイボール。

いつもの日々。

白人が苦手

白人が苦手に感じるという話。

日本人は経済的にアメリカの影響下にあるせいか、思想や価値観でアメリカ、さらに欧米圏を追従しているようにも思う。

最近は個人の主張が目立つようになり、全体主義的な行動が好まれなくなったように。
男女平等、アイデンティティ、実力主義等々。
欧米的な価値観が導入されつつあると思いつつ。

それらの体現者である個々の白人を実際に目にすると苦手意識が出てくる。

今回のタイからの帰国便。
隣の席に座っていた白人は機内で提供される食事も飲み物も受け取らず、持ち込んだお菓子だけ食べていた。
窓際の席に座っていた白人は手元のノートが読みたいのか、窓の日よけを上げていて暗かった機内にその窓から強い西日が差し込んでいた。

食べ物が合わないのは仕方ない。
が、隣の席の人が何も受け取らないのは自分が好ましく受けとっているタイ航空の飲食類が気に入らないのだな、と感じられて。
日本へ向かう便、この人は日本で何を見たいのだろう。

もちろん食べたいものを食べれば良い。
でも現地に行ったら、現地のものを試すのが旅の楽しみの一つと考えている身には全拒否って何?
と思ってしまう。

そして窓際だから光を取り入れて、その光が他者にも届いていることに気付かない感性に嫌悪感を覚える。

多くの白人は自分達の価値観はこうだ、と主張しそれを変えない。
タイの観光地では、靴を脱ぐべきお寺などの場所で脱がない、上ってはいけないところに足をかけて写真を撮る。

彼ら白人の多くはキリスト教であり、キリスト教は他の宗教に敬意を払わない。
異なる宗教を尊重せず、その考え方を知ろうともしない。

結果、欧米など彼らの白人社会にいるアジア人は極論としては、人語を理解する人に良く似た生物として認識されている。

もちろん人として向き合っている人はいるのであろうけど、そうではない人が多いように考えている。

端的に言えば、アジア人とやり取りすることはあっても、白人種とやり取りしていないせいもあり、個人的に彼らの価値観を個別に知らないせいもあるのだけど。

白人は何をするか判らない、怖い人達。
この考え方はずっとある。