渡良瀬遊水地は利根川と荒川の起点に相当する。
かつては足尾銅山の鉱毒の緩和のために作られた、とかね。
今はランニング、自転車、ウィンドウサーフィン、気球（！？）の名所である。
個人的には時々訪問するトレーニングの場所。
が、普段は新古河の方に行ってしまい、こちら側は久しぶりと、…。
人生二回目だった。
前回は寒い冬の時期。
そしてあまり時間もなかった。
今回は少し余裕があって、時間潰しも兼ねて少しぶらつけた。
古河は城下町なのだとか。
確かに雰囲気のある町。
が、若干寂しさも感じるが、それが面白くもある。
対岸、なんだよなー、渡良瀬からすると。
たまには渡良瀬横切って訪問するのも悪くないかな。

俺の夕飯の、中華率の高さは（以下略。
北松戸、阿里山にて牛肉のオイスターソース炒め定食、850円。
オイスターソースって、なんだろう？
が、味は美味しかった。
肉はしっかり味が染み込んでいて、野菜はシャキシャキ。
アスパラとかキノコ類とか、上手く火が通っていて、甘い！
もう一品、これで杏仁豆腐がついていれば完璧だったのに。
別に頼むべきだったか。

月曜日定例、スピードインラインスケート・チーム練習は教習所こと、松戸中央自動車学校にて。
昼間はやはり夏日だった今日。
夕方、地面に熱は残っていたのだけど風が心地好かった。
チームの何人かが台湾合宿に行っていることもあるのだが、先週までいたアイススケート部の大学生達の印象が残っていて、今日は人少ないなと感じたり。
練習は600mのダッシュ。
数人で同時スタートながら、模擬レース形式と言うよりは、ひたすら足を入れる様に、と。
全部で6本。
一本目、1分7秒、二本目、1分11秒、三本目、
10秒。
休んで、4本目、1分8秒、以降、9秒、10秒と。
足はどんどん消耗して、加速が入らなくなっていったのだけど、思ったよりタイムの低下が無く、やれやれ。
しかし、疲れるなー。
お尻の筋肉がいっぱいいっぱい。
ダッシュで上がった体温は、その後にクールダウン。
ゆっくり大きく滑り、夜風を受けて汗がひいた。
恵那のサンセットスケートまで、あと三週間。
あ、エントリーしなくては。

仕事に伴うあれこれあって。
で、解決はしたんだけど。
がっくり。
そこには答えがないのに、言葉を重ねるのは勘弁してほしい。
さて、良い天気。
気持ち切り替え！

陣場山で食べたうどん。
山菜うどんかな。
うどんの汁は薄め。
椎茸がしっかり味が煮含めてあってうどんに合う。
瓶ビール大一本を頼んで、サービスのおつまみはキュウリの浅漬けを刻んだものだった。
このメニュー、全般的に脂がないのか、ヘルシー。
まあ、この後、瓶ビール大瓶のおかげで、帰り道はちょっと大変でした。
覚めたけどね。