映画機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-

映画、機動戦士Gundam GQuuuuuuX、視聴。
わざわざ映画観なくても、すぐにテレビ放送になるだろうし、その前に配信されるだろうとは思っていた。
その上で、たくさんのネタバレ見ていて。
これはこのタイミングで体感しておかなくてはいけない、と。

観に行って良かった。
映像と音楽と、これは映画館ならでは。

映画を観に来ていた人は、大学生くらいの若者から、サラリーマンやオジサンまで、陽キャ勢もいたけど。
始まりと同時に皆が息を潜めて。
映画館で他の人が観ていて、ため息やどよめきが全く聞こえなかった。
みんな集中していた。

凄いよ。
シン・エヴァだってもう少し他の人の雰囲気感じたよ。

ネタバレ。
前半は世界観の背景説明。
が、思わず笑いが込み上げていた。
こうなるのかよ、と。
主人公マチュが登場する後半は圧倒。
知らない世界なのに引き込まれた。

これはBeginning。
まだ始まりの物語。
テレビ放送、どんな物語になるんだろう。

あ、ファーストガンダム世代は観ておかないと後悔するか、もしくは観て発狂するかどちらかなので、覚悟するように(笑)

15回目のタイ旅行6日目

15回目のタイ旅行は2025年1月23日から29日まで。
6日目。

チエンライ空港からタイ・ライオン・エアでドンムアン空港へ移動。
午後2時40分発、午後4時半、ドンムアン空港着。
預け荷物をピックアップして、午後5時レッドライン搭乗。
午後5時半、レッドライン、クルンテップアピワット中央駅着。
ちょうどバンコク市街全線無料のため、料金は解らず。
5時35分、MRTカード、チャージしてアクティベート。
MRTバンスー駅からホテルのあるラーマ9世駅へ、30分。

バンコク中央まで1時間半ならレッドライン便利か。
荷物が少なく歩けるからタクシー使わないってこともあるけど。

ホテルは久しぶりのCentric placeホテル。
ラーマ9世駅近く。
以前は定宿にしていたのだけど、バンコクに泊まるのが久しぶり。

荷物を預けて、フアイクワーンのガネーシャ像にお参りして、フアイクワーンのナイトマーケットを写真撮る。
MRTでタイ文化センター駅まで移動して、かつての鉄道市場をようやく上から眺めた。
かつてのような色合いはもうないけど。

映えと流行ってる時に来なくてはね。

その後はBugCマーケットで買い物。
お土産を購入してラーマ9世駅に戻り、近くのレストランで夕飯。
高菜炒めとパッタイ。
辛かった。

15回目のタイ旅行5日目

15回目のタイ旅行は2025年1月23日から29日まで。

5日目。
朝は再び電動スクーターで周辺散策。
ちょっと走っていればお寺がある。

タイの水田はちょうど田植え期の様子。
これから水を張られ整地されるであろう、起こされたばかりの水田もあった。

午後は車でファヤオへ案内してもらう。

時速100km超えて2時間のドライブ。
向かったのはワットサンママオ
たくさんの種類の仏像があったが、特に象の像への願掛けに多くの人が参拝していた。

以前見た、古木の精霊は母親を感じさせる豊満さ。
長髪の像は実にセクシーな女性像として作られていた。

その後にワット アナーラヨー。
古いお寺なのだろうか。
中心のパゴダはレンガ積みの金色ではなく、灰色で平面から構成されていた。
チェンセーンやチェンライ、メーサイとも異なる建築様式は、統一される前のファヤオ文化なんだろうか。

夕飯はパヤオ湖を望むレストランで。
初めての川海老の踊り食いは、辛かった。

夜道をドライブしてもらい、チエンライ市街へ戻る。
ちょうど夜9時で、チエンライの時計塔がライトアップショーの時間だった。
街を歩く西洋人の観光客も多い。
盛況だ。

宿に戻れば夜遅く。
早々にベッドに倒れ込んだ。

15回目のタイ旅行4日目

15回目のタイ旅行は2025年1月23日から29日まで。

四日目。
電動スクーターを借りて、朝はチエンライ市バーンドゥー地区をぐるっと一回り。
最高速度37kmくらいしか出ないし、バッテリーも2時間しか持たない。
実際、2時間でバッテリーがストンと落ちて、帰りは押して歩いた。
だが左右に水田の広がる光景を走るのは実に心地よく。

お昼にクイッティアオを頼んだら、太麺で玉子で半閉じになっていて、ちょっと印象違った。
こういうのもあるのか。

その後はBigCの日曜マーケットへ。
特大サイズのタイティーミルクを買う。
タイに来たらこれを飲むのです。

日本では砂糖の入った飲み物は全く摂らないのにな。

15回目のタイ旅行三日目

15回目のタイ旅行は2025年1月23日から29日まで。

三日目。
朝は昨日に続き、周辺散策。
車で移動して、午後遅くにチエンライ北部、メーチャン郡のワットパーナクモーへ。
湖沼に囲まれた土地に建つお寺。
ナーガではなく、寺院の入り口には二匹の大きな蛇がいた。
かつてこの土地に暮らしていた夫婦の蛇で、旦那の方は蛇っぽいデザインながら、奥さんの方は真っ白でスルッとしたデザイン。
この湖沼で隔離された土地で、二匹が幸せに暮らしていたとか、平和で朴訥な光景でしかない。
人が乗れる蓮の葉があったり、久しぶりに五眼四耳のシーフーハータ像にお参りできた。
お寺としては湖沼の中の丘を丸々観光地化しており、鶏や鴨、孔雀やヤギまでいて、のんびり過ごしてチエンライに帰った