新ヘルメット

17.24:176:132:0:0:176(W)×132(H) 17.24::1:1::
昨日のマスターズちゃんちゃんこカップで破損させてしまったヘルメット(写真右)。
新しいのを御茶ノ水で買ってきた。
ヘルメットの事は良く知らないが同じメーカーのもの。
あまり下調べもせず、パッと買っちゃったのだが、なんだかやたら軽いな、というのが店頭での印象。
家に帰ってきて、旧型と比べてみたら、手に持って、やはり新しい方が軽い感じ。
旧型は2005年秋、これもインラインチャレンジに出るために買ったものだったっけ。
ずいぶん長い間、助けてもらった。
しかしこういうアイテム、技術革新あるんだな。
最近のメットがこんなに軽いんだったら、もっと早く買い換えておけば良かった。
今、昨日の前傾姿勢で首が痛いの考えれば、ね。
道具は取り替えが効くけど、体はそうそう変えられないしね。
腰は触れば筋肉ガチガチ。
しゃがむのに苦労する。
養生しよ。

マスターズカップ

9.16:176:132:0:0:176(W)×132(H) 9.16::1:1::
熊谷運動公園で行われた、マスターズちゃんちゃんこカップに参加した。
同時に小中学生を対象にした、くまどんカップも開催されたが、マスターズは35歳以上対象。
熊谷と言えばリンク、そして外周コース。
外周コースは埼玉カップで利用されているが、今回はコーンを立てて改めてコースが作られた。
朝8時半に到着して、並べられたコーンを見る。
何この…何?
コースの概要は以前から発表されていたのだが、
いざ見てみると、まったくどう滑るのか分からない感じだった。
9時からコース開放。
最初の一周、コース間違えた。
そして恐怖の逆コーナー。
練習時間はカテゴリー毎に区切られていたのだが、
今村選手の後ろについて追いかけていたら、最初の逆コーナーでオーバーラン。
曲がり切れなかった。
しかし今村選手、凄いなと思うのは、
逆コーナーでクロスこそやっていなかったが、プッシュしていて減速しないこと。
後ろについていて、なるほどこうやるのか、と練習してしまった。
普段の練習で逆コーナー、やってはいるけど。
知識として知っているのと、実際のコースでやるのは大違いだ、と改めて。
ジュニアのくまどんカップが始まる頃には、非常に強い風が吹いていた。
赤城山の吹き降ろし、だそうな。
渡良瀬を考えれば、こういう風が吹くのは想像できるんだけど。
こんなに風のある時期に熊谷は初めてだった。
21kmレース。
パレードスタート方式であったが、最初にスタートラインに並んだ際には最前列だった。
年齢の若い順らしい。
わーい、俺、最若手。
同年齢は小竹選手のみ?
どんだけ選手層厚いんだよ、マスタークラス。
パレードスタート方式。
スタートして、最初の1周は先導員が先頭を走り、しばらく距離を置いて選手が後に続くスタイル。
1周する間はのんびりペースであったが、そんなに順番の入れ替わりはなかった。
スタート位置そのまま、6番目くらいにいて、
ああいい位置だな、このまま行ければいいな、と思っていた。
1周回ってきて、最後のコーナーくらいでちょっとパックから外れちゃっていた。
インコースを今村選手がツーっと上がってきていて、道が開いていた感じであった。
コーナーで元に戻ったんだけど。
先導員が抜け、すぐに後ろから追い上げが始まった。
自分では分からなかったのだが、俺自身、相当遅かったらしい。
先導員が抜けた後も、すぐにダッシュはしていなかった。
で、後ろから追い上げてきた人たちに右足のフレームが当たり、
そのまま体も回転して転倒。
立ち上がって、怪我は無かったんだが。
ダッシュして追いつけるかな、と思っていたのだが。
次のコーナー、また次のコーナ、と少しづつ距離が開き、結局そのままズルズルと一人旅。
いつものパターンだよね。
二人組のパック、北原選手ともう一方の後ろに一回追いついて、
しばらくそのままで行っていたんだけど。
ふっと前に出てしまい、そこでまた追い上げ様として、追いつかず。
その後、失速して北原選手達に追い抜かれていた。
足を入れていたときに、背中に入れていた水も落としてしまい、結局最後まで水補給できず。
一口でも口に含めれば、若干スピードを回復できるんだけど。
幸い、寒いせいもあって、喉が乾いて辛い、ということは無かったけど。
転倒して、一人旅。
いつものパターンだ。
従来転ぶ時には自分の理由、足が動かなくなったとか、滑ったとかそういう理由だったのだけど。
今回は人にぶつかって、弾かれてしまった。
これは、技術が上がれば、回避できる転倒であろうか。
考えてしまう。
理由が自分にあるときには、練習を重ねていく事で解決出来るだろうとは思うのだが。
レースに出れば、転んで一人旅。
いつも繰り返してきたこと。
それが解消できなければ、何も変わらない、とは思うのだが。
パレードスタートの最初の1周。
わらわらとパックを組みながら滑りながら、ワクワクしていた。
これからどうなるんだろう。
きっとそのうちこぼれ落ちてしまうんだろうが。
もったいない。
こんな大人数でレースするなんて滅多に無いのだから。
しかも距離は21km、ハーフマラソン。
もっとレースに関わりたかった。
転ばなければ、もっと続いていたのに。
秋のレースシーズン終えて。
改めて、もっと速くなりたいと思う。
そうすればもっとレースが楽しめるようになる。
今は転倒しなくても着いていけず、一人旅ばかりなのだから。
しかし、朝、フラグが立ったとか考えていたが。
リアルに、メット壊すような転倒するとは。
危なかったー。

ヘルメット割れた

10.62:176:132:0:0:176(W)×132(H) 10.62::1:1::
ヘルメットが無ければ即死だった。
いや死なないかもしれないけど。
マスターズカップ、21km。
最初の1kmで転倒し、後頭部から転んだ。
で、メットがぱっくり。
しかし、体に一切怪我は無かった。
レース自体は転倒して、出遅れ分追いかけたけど、独りだったこともあり途中でスタミナ切れ。
前のパックに追いついていたのだが、ちょっと前に出てしまい、また独り、そして再びバッテリー切れ。
あーあ、第1パックに着いて行きたかったな。
久しぶりに20人以上がわらわらと同走するレースだったの。
独りになってはいつもと一緒じゃん。
転倒の原因は、急なペースアップ時の接触。
弾かれてしまった
あーあ。
まあ、とりあえずはこれで大会シーズン終了。
メットも買わなきゃね。

熊谷へ

15.55:176:132:0:0:176(W)×132(H) 15.55::1:1::
本日はマスターズカップ。
ハーフマラソン。
5週間続いた○○大会。
長かった秋シーズンもこれで終わり。
ようやく毎週末毎に朝5時起き、なんて生活が終わる。
俺、これが終わったら、のんびりするんだ。

あれ?フラグ立った?

秋葉原駅

17.37:176:132:0:0:176(W)×132(H) 17.37::1:1::
乗り換え。
ふと、気付く。
秋葉原にコミックトラの穴もあるの?
まんだらけはドーンとビル一つあるし。
どんどんそっち系になっていくな、秋葉原。
まあ、今度コスプレ居酒屋で取引先と飲み会やろうと話しているんだが。
俺はノーマルです。