解析してみました

元はこれ
最初に80センチ入って、抜けるまでに10秒。
リバースクレージーから入って、
スピン、
更にネコターン、ネコターン足入れ換え。
パイロン外でスピン、
クローズドターン、イタリエンヌ、クローズドターン、フロントクロス、
オープンクロスからXジャンプでワイパー。
最後Xが入ってた。
片道、一方通行。
次が50センチ。
大回りなネコターン、回転不知火的な動きが2回。
裏8的な動きで戻って、回転不知火がもう1回、
向き替えてダブルクレージーバックで、
トゥトゥストップ、指先ちょいちょい。
クレージー、反転してオープンクロスで繋ぐ、
ややフロントスネーク的に動いてから8。
8から背面ターンして更に半分スピン。
クラブ(?)で戻って、
1回クレージーしたかと思ったら、
そのままクローズドターンで方向替え。
Xジャンプかクラブか、クレージーレッグスっぽく動いて、ワイパー。
これで35秒。
1.2m。
ロケット、オープンクロス、
オープンツインヒール、
ツインヒールって表記するのは、まぁ、ね。
背面のロケット。
これで10秒。
ふたたび80センチ。
オープンスネーク、バッククロスしてクローズドターン、
パイロン巻きのスピン、片足グラブして、
バック方向のワンフットスピン。
ケイトターン(?)の逆って感じ?
もう1回クローズドターンでフロント向いて、ヒールヒールストップ。
リバースクレージーと感じる動きして、
正面を向いて、ストロール。
ボルテ3連に入る前に、1回パイロン外でターンして向き替えて、
パイロン二個巻きボルテ前半3連チャン。
最後は1回バックスネーク的にパイロン間抜けてから、
ダブルクレージーバックへ。
X?でパイロン端まで戻って、オープンクロスで止めて、Xバック。
Xが入って、ネルソンが入って、Brush。
クローズドターン、
オープンクロスから正面向いて、
ワンウィールで抜けている。
ここまで25秒。
パイロン外の動きの時間は抜いてある。
パイロン中での動きは1分20杪、と言うことになるか。
意外に、
意外に複雑な技が入ってるわけではないんだな。
ただ、パイロン外での方向転換の数が多く、スピンが多く感じる。
そして、早い。
そんなところかな。

また、マンが喫茶

今日は5時に仕事終った。ぴったり。
いつもなら残業してもう一仕事なんだけど。
そんな気力無し。
今週はボケボケモードで、一つ、よろしく。
後は先行サンプル送って、向うの検査受けて、
ドラム缶につめて、出庫って状態。
でも向う先が、おやすみ。
多分、遅い夏休み。
大きな会社はもうまとめてお盆休みとか、取らないらしい。
その会社も多分工場の方は止まってたんだろう。
俺が会ったその人は、本社の方だったから、
多分まとめては夏休み取れなかったんだろう、
と推測。
うちの会社の営業さんも、まとまっての休みは無かったそうだ。
セミの声は、今朝は聞かなかった。
セミの大合唱は暑さを演出する。
暑いときにはあれほど欝陶しいモノは無いが、
無くなれば淋しいものだ。
仕事終ってから、今日もマンが喫茶。
昔通っていたところで、
会員カード無くしてしまっていたのだが、
わざわざ再発行までして。
“銃夢“。
5巻分読み終わって、外に出たところで風が強くなっていた。
風台風だと言う。
雨よりもむしろ強風な台風。
でも蒸し暑い。
これが過ぎたら、
きっと夏はどこにも無くなってしまうんじゃないか?
すぐに秋が来る。
時を重ねて、歩き続けて来て、今、俺は何かを手に入れたのだろうか、
とか、思索しちゃったりするのもぼちぼち秋だからね。

復活した漫画喫茶

月一回の子会社の会議。
スーツ着て本社へ。
会議終わってちょっとお疲れ。
わーるくは無いかなー。
ぼちぼち新製品開発、
新製品開発って単語がよく出るようになってきた。
後は動いてくれれば。
号令さえかけてくれればね。
そのまま京浜東北線で帰り道。
座ったら油断した。
一駅乗り過ごして、戻る。
駅に着いて、本屋によって、ちょっと立ち読みしたり。
帰ろうと思ったら、
以前つぶれてしまった漫画喫茶のところが、
新装開店してるのに気づく。
なんだろうといってみたら、また漫画喫茶になってた。
で、思わず入ってしまう。
結局2時間半。
”鋼の錬金術師”、八巻分を読む。
イヤー、面白かった。
”等価交換”、
うん。重い言葉だね。
そんなこんなで、今週闇練してません。
ああ、自己嫌悪。

アモン黙示録

アモン黙示録見た。
仕事は何とか、ならなかった。
いや、なったんだけどさ。
って言うか、今まさに何とかしようとしていると言うか。
取り敢えず初期納期は延ばしてもらった。
が、仕事としては終った。間に合った。
でも量がそろえられなかった。
と言うわけでグループリーダー、実質、
今の研究開発部を引っ張ってる人に電話してもらって、
交渉してもらう。
で、納期よりも純度、と言う話になった。
量は、出来た分だけ、まずは純度と。
量は実は8割りしか出来てない。
純度上げたら、当然、量は減る。
まー、それにしても。
ようやく終りが見えて来た。
やれやれ。
通常、一月の残業は40時間で調整している。
多くもなく、
少くもなく。
たまに減らすけど。
が、この仕事にとりかかった先月は50時間。
10時まで残業がしたのも、もうずいぶん久しぶり。
まー、それはグチだな。
気に入らないのは。
これだけ、俺が肉体的にボロボロになってると言うのに、
この仕事で百万円。
1kg作って1000円。
本生産に入った暁には、1kg200円、と言う話がある。
原油の値段が根上がりしている。
各化学系の会社はこぞって根上がりの交渉を始めた。
もちろんうちも。
原料は値上がるから、製品が値段上げられなければ赤字。
みんなきつい。
と言うことで、
体もちょっとお疲れモードだし、
こういうときはスカっとする!
と、言うことでデビルマン。
間違えたよ。
減作と同じだよ。
って言うかもっときついよ。
リバーブローのように効いて来ます、
アモン黙示録
お疲れのときには是非。

IFSA 2004 Championships in Amsterdam

videos of the IFSA 2004 Championships in Amsterdam.
ごめんなさい、まだOlivierしかちゃんと見てません。
って言うかひたすら、リピートでOlivier見てます。
Olivierがトップで良かった。
この人の滑べり、大好き。
2位のDimitryとの差は何なんだろう?
ビデオでのOlivierのパイロンキックは3。
80センチで2回、50センチで1回。
対してDimitry、
80センチで3回、50センチで1回、1.2で1回。
アピールと言う点ではDimitryの滑べりは演出に溢れている。
二人の得点の差は、
2走して良い方の点で77.5と75.5。
2点の差。
Management Style Technik Penalties
Olivier 24.00 24.00 31.50 2.00
Dimitry 21.00 23.5 32.50 1.50
各4項目の説明はこちら
パイロンキック1個=0.5点の減点。
俺のビデオのカウントは間違ってるんだな…
テクニック=困難なトリックの存在。トリックトリック間の困難な繋ぎの存在。
得点の内訳はトリックの技術が15点満点、トリックの繋ぎが10点。
全体的なテクニックの印象が10点満点。
スラロームのスピードが5点。
テクニックではDimitry。
スタイル=どのようにトリックが為し遂げられたか、またどのように繋ぎ(変化)が為し遂げられたか。そして厳密にはトリックとは言えないけど、スラロームをカッコよくする動きに対してボーナス得点。
それぞれ、15点、10点、ボーナスで10点。
スタイルではOlivier。
マネージメント=トリックの多様性。音楽と滑べりのリズムの対比と、リズムの変化。
こ、これは。
得点はOlivier。
3点の差が効いてるのか。
凄い。
いろいろな意味で凄い。
正直、
俺、マネージメントなんにも考えてないよ。ルーチン構築に。
と、ここまで書いて、飽きたので止め。
考えるのは面白いんだけどね。
外は雨だから。滑べれないし。