江戸川リンク練

週末のスピードインラインスケート、チーム練習は江戸川リンクこと、水辺のスポーツガーデン内ローラーコートにて。

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夕方6時の滑り出し。
さすがに少し寒い季節になったと思いつつ、ジャージの上は着たがジップパンツまでは履かず。

アップしてからホッケーコート内で基礎練。
左右回りながら、内側のアウトエッジにした足に乗るように。
さらにちょっとインエッジにして、それをアウトエッジへしていく形も含めて。

先日の木曜日の体育館練と同じだが、やはりやりやすい。

その後はホッケーコート内でのリレー。
アウトに乗る基礎の…と言うコンセプトだったはずが、いつの間にかガチなポジション取り争いになってペースも上がっていた。
タッチミスがあったなー。
うーん。

最後にフリーで。
ほんの少しだけど、今日一番のスピードの乗りになった。

コーナーで連続で押し続ける感覚があったのだけど。
ま、霞みたいな感覚か。

さて、また月曜日にね。

写真撮ってました

昨日、皇居走った後、夜9時過ぎに衝動買い(14,9800円!!)したα7。
早速の試し撮りは午後2時過ぎに上野公園にて。

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標準ズームレンズは買わなかった。
Eマウントのマウントアダプタは多種あり、そしてNEX-F3の標準ズームレンズすらほとんど、まったくと言ってよいほど使っていない。
要するに使っていないレンズは買わなかった。

では、と着けるのは、NEX-F3で使い慣れた、そして散々買い集めた、50mm標準レンズ群。
と言うわけで、α7には自分の勝負レンズ、Jupiter-3 50mm f1を着けてきた。
そしてNEX-F3には先日ヤフオクで購入した引き伸ばしレンズ、Vivitar-LU 75mm f3.5を初めて持ち出す。

で、フルサイズで使う標準50mm。

画角、広い!

これまではフルサイズ換算、75mmだったのだが、その景色は風景の一部を切り取るものだった。
ちょうど片目つぶって構図をイメージできるくらい。
今度は両目で見てるくらいの範囲。
近寄れば良い、なんて考えていたが、ここを撮りたいと言う時にあれこれ入ってしまう。

そしてボケ見とf値。
いや、レンズのこれまでのイメージ。
解放でユルユルと言ったJupiter-3だったのだが、絞り開放でもきちんとピークが掴める。

いや、ボケが感じが違う。

途中で堪らずにVivitar-LU 75mmにレンズ交換してしまい…そして結局、100mmのレンズを買っちゃった。

いやいや、一応買うつもりだったのだけど。

上野アメ横カメラにて。
三協光機、Komura L-mount 100mm f2.8。

画角の狭さに安心する。
しかしKomuraって、パープルフリンジが出るとか如何にもな、ダメ系オールドレンズ気がだったようなするのだが。

普通だ。

Jupiter-3もそう。
APS-Cで見ていたレンズの印象は35mmフルサイズで見れば別物なのだな。

新しいカメラを買う度に、写真の撮り方が変わってきたが。
変わるな、これ。

ま、レンズを増やさないようにとは思うのだが、中望遠レンズは買い増しするか。

デジカメ買った

買ったのですよ。
ええ、まあ。

昨日、金曜日。
皇居走った後、夜9時過ぎに。
まだまだ開いていたアキバヨドバシにて。

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α7、本体のみ、149,800円。
発生したポイントで、予備バッテリーと急速充電器、液晶保護フィルムを買って。

うーん。
まだボーナスが出るまで少し時間あるのだけど…

ランチ、500円未満にするとか、夕飯のビール禁止とか?
えー。

その実、この2年間で4台目のデジカメになりましたとさ。

まあ、フルサイズ。
これ以上はないよ。


あるとすればフィルムカメラとスキャナー。

いやいやいやいや。

3001年終局への旅

読了。

ぽかーん、と。

あれ?
終わっちゃった、と。

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2001年 宇宙の旅
2010年 宇宙の旅
2061年 宇宙の旅

そして、3001年 終局への旅

4部作、読了。

一つの大きなストーリーではなく、ここに微妙な設定の違いがあるのだけど。
根本的な部分は同じだろうか。

楽しかったと言う点も、もちろんなのだが。

人間と言うものの発展。
外部の、人間が到底追い付くことの無い圧倒的な技術を持った知性の関与。
その介在となった元人間。

そして短い時間での人類の発展?

まだ物質文明に留まっている間は、理解出来るかな。
肉体を持たない精神文化とか、キツい。

生きると言うことがまず肉体を維持することを起点に、肉体の欲求を満たすことで得られる快楽を経て、その先の精神的なものに列なっているのだから、なのだろう。

肉体を持たなくなったら、美味しいもの食べたいとか、フルマラソンで3時間15分切りたいとか、××××たいとかそういう欲求、無くなるよな。

キツいわー。

そんな事も考えつつ。

アーサー・C・クラーク、すでに故人なのは残念だ。