あざとい

Zoneの新曲は”卒業”だと言う。
あー、もう、売れるに決まってるじゃん。
アイドル、に属する人。
10代後半ぐらい。
それが1回だけ歌えるネタ。
”卒業”
もうお約束なのに、でも聞いてしまう。心に残ってしまう。
いや、残るのはそれがリアルタイムな世代だけか。
ちなみに。
俺にとって一番心に残ってる”卒業”ネタ、アイドル系では、実は光ゲンジ。
”わーすれーないー、グラーディエーィショーン。”
と言うフレーズだけが、忘れていない。
多分中学の卒業式の頃であったんじゃないかと、思うんだけどな。
当時の仲間は、今はもう、どうしていることやら。
とか書くと嘘。
何人かは地元で頑張ってる。
と、思う。連絡取ってないから知らないけどね。
その他はさすがに知らないけど。
”卒業”と聞いて、
胸がぐっと来るような習慣はもう大分薄れてしまった。
ただ、その後に来る桜だけは、今もぐっと来るのだが。

続々・そしたら

そして
make
make moduels_install
ここでひっかかる。
モジュールは使用中だから、make出来ませんよと。
そう言えば2.6.2カーネルで起動していた。
うん?
まぁ良いか。
再起動して旧カーネルで改めて、
make
make moduels_install
make install
再起動。
そして、2。6。2カーネルが動きだす。
iptable がどうたらこうたらと怒られた。
そう言えば設定してないのに。組みこんだのか。
そして起動。
自動でハードウェアコンフィグレーションが動くが、取り敢えず保留。
何もしない。
dmesg
usb0:register usbnet at usb 000….Sharp Zaurus, PXA2xx based
来たー。
ザウルスSlC760をUSB接続する。
ifconfig usb0 192.168.129.2 netmask 255.255.255.0
よし。
何も怒られない。
さりげなく
ifconfig
usb0 ………………………………
inet addr 192.168.129.2 …..
良し、来た。
取りあえず、ザウルスにtelnet
telnet 192.168.129.201
答えてる、答えてる。
さて念願のSMBサーバーへの接続。
mount t smbfs o iocharset=eucjp //192.168.129.201/home /mnt/
また、怒られた。
カーネルの中にSMBサポートが入ってないって。
がーん。
抵抗しようもない。
大人しく
make gconfig
ふと疑問に、思いザウルスSLC760の電源を切ってみる。
カーネルがハングアップしました。
リセットボタン押したら、grubが設定ファイルを読みこんでくれなくなりました。
ま。マジすか!
まだまだ続く

続・そしたら

そして
shutdown rf now
grubのメニューには、確かに2.6の設定がある。
選んで、起動
ずらずらっとメッセージが流れていき、そして止まった。
Kernel panic …. init=どうたらこうたら
なんか、この間rpmパッケージでのアップグレードやったときと、
同じエラーで止まってないか?
なんだろう。
こういうときはGoogle
止まったところのエラーメッセージで検索してみる。
日本語ではヒットしない。
英文の、どっかのMLがあたった。
眺めていたら、あった。
以下、意訳。
”ハイ!
コンパイルしたんだけどさ、
Kernel panic …. init=どうたらこうたら
ってとこで止まっちゃうんだ。
何でだろう?”
”ハイ!
それはもしかしてext3ファイルシステムがモジュールになってて、
それでファイルが読み込めないんじゃないかい?”
これか?
まさかと思いつつ、2.4カーネルで起動して
make gconfig
ファイルシステムのサポートを見る。
あ。
ext3のところがモジュールになってる!
もう一回
make
make modules_install
make install
再起動。



来たー!
動いたー!
でもエラーがいっぱい。
さてSLC760をつないでUSBネットワーク。
ってUSB認識して無いー!
make gconfig
USBのホストコントローラーUHCIがモジュールにもなってなかった。
続く。