そしたら

kernel.org からカーネルのソースを落としてくる。
linux2.6.2.tar.b2
su
それから/usr/src/へ移動
展開。
tar jxf /home/***/linux2.6.2.tar.bz2
cd ./linux2.6.2
古い、もともとの設定のカーネルのコンフィグファイルをコピーする。
cp /usr/src/linux/configs/linux2.4.**i686.config ./.config
旧設定を引き継ぐ
make oldconfig
と、ここまでは日経Linuxに書いてある通り。
ふと気づくと画面上にy/n/mとか表示されている。
えぇー。
改めて日経linux読み直す。
そうか、ここで一回configやるのか。
旧設定と異なる部分をマニュアルで設定する。
といってもわからないので、ひたすらenter,enter
唯一SLザウルスサポートのところはyにした。
これが目的だっちゅうの。
そんでもって旧バージョンのシンボリックリンクを削除。
rm /usr/src/linux
ln s /usr.src/linux2.6.2 usr/src/linux
日経linuxに書いてあるままに。
make gconfig
なんか眺めて、よくわからないままsave。
そしたら、いよいよ
make
じ、地道にコンソールが流れていく。