アゴの骨から歯を再生する実験が成功

アゴの骨から歯を再生する実験が成功
何と20週間で新しい歯が生えて来る!
虫歯は、ある。
もちろん治療済みだけど。
上側の両側の奥歯。
どうも歯みがきが甘いところらしい。
両方とも20を過ぎてからで、
子どもの頃は虫歯になどならなかった。
別に機能的には何の問題もないんだけど、
キラッと光る銀色の詰物はちょっと嫌。
もし新しい歯に変えられるなら、変えたいかも。
ただこの技術、もっと有効的な手法があるような気がする。
歯の矯正をやっている人から聞いた歯医者さんの話によるのだが、
結構歯並びって大事らしい。
顎が成長しない子どもの頃に、先に歯が生えてしまい、
後から来る大人の歯が生えるすき間が無くて、曲ってしまう。
顎が成長した大人が改めて新しい歯を生やしたならば、
むしろ良い結果になるんじゃないだろうか。
それにしても最近の若い人の顎の細いこと。
そうか、そんなに顎に力の入る生活をして来なかったのか。
歯を食いしばれー、なんてのが普通な俺は、オッサンなのね。

静止した光

光子(フォトン)を完全に停止させることに成功
えー、
光と言うものは物質中を通過する際に、
その速度を低下させます。
水中で光が屈折することからこの現象が観察されます。
斜めに入った光の帯、その両端側を比較すると、
どちらかの方が片方よりも遅くなる割合が大きいため、
光は水と空気の界面で曲ります。
これが屈折。
で、今回の技術はこの現象を利用したもの、ではないらしい。
元ネタからは理解できなかった。
って言うか書いてないのかな。良く判らない。
さて問題は、
静止した光。
あー、
なんか良い表現である。
“静止した“、“光“。
有り得ない組み合わせなんでちょっと詩的。
相対性理論と言うのは光の速度は変らないと言うところから出発している、
いたと思う。
E=mc^2
質量をエネルギーに変換するこの式。
原子爆弾の基本原理なこの式のc。
このcが光の速度である。
そう。
光の速度が無くなってしまったら、相対性理論は成立しなくなる。
現代社会を構成する物理学が崩壊してしまう世界。
もっとも極めて短い時間なんで、ほとんど関係ないんだけど。
え、量子力学?
良く知りません。

VNCかしこい

まだ無駄な日記書いてますか。そうですか。
気にしないで下さい、
って言うか、
読まないで下さい。
いまさらながらVNC。
RedHat9には標準でインストールされている、
と言うか、基本的にフルインストールしてるんですが。
ハードディスクまだ余ってるし。
そんなことはさておき、久し振りにVNCを使ってみた。
ちなみにLinux側でvncviewerを起動していて、
Windows2000側でVNCサーバーを動かしている。
vncviewerを起動して、IPアドレスを指定、
Windows2000にインストールした際に設定したパスワード入力。
それだけでX上でWindows2000がほぼフル機能で動かせている。
さすがに動画の表示は無理だったけど。
それは当たり前としても、
普通に“コピー&ペースト“が出来た。
素晴しい。
Linux上でちょっと見づらいレイアウトのHPに出会ったら、
すかさずURLをコピー。
実際には対象文字列をマウスで撰択するだけ、だけど。
そしたら、VNC上のWindows2000上のエクスプローラーにペースト。
かしこい。
当たり前ですか、俺が知らないだけですか、そうですか。
そんなんで日記書いてはダメですか、そうですか。