夜桜。雲の無い空。ぽっかりと月。
ネルソン、X、クレージー。
クレージーやって向きを変える。
オープンターンとクローズドターン。
それだけで数パターンできることに気づく。
2,30分もくもくとやってた。
夜桜見物の花見の人たち。
若い。
学生っぽい。
彼らにしかわからない笑い話で盛り上がっている。
ちょっとうざい。
ふと気づくと静かになっていた。
なんか怪しいスーツ着た、
見るからにホストっぽい男が話し掛けている。
”君ら学生?俺も学生だよ、25歳だけど。”
男と女同数交じりのグループ。
でもどっちも目線を落とし、ひたすら固まっていた。
追っ払えよ。
なぜ身を潜めて災難が過ぎるのを待つ?
数では勝ってるぞ。
その男がいなくなった後、もはや盛り上がることは無く、
すぐに撤収してしまった。
繊細だなー、と思いつつ。
こっちもルーチンでパイロン蹴るのが、解消できないでいた。
影響受けた
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