ダルダルな月曜日。
工場まで実検に使う原料を取りに行った。
もー、足が動かないのなんのって。
この間の安全講習会はフォークリフトの話だったのだが、
フォークリフトの運転中、よそ見とか前見てなかったとか、
荷物詰みすぎで前見えないとか、そう言う理由で、
フォークリフトに跳ねられたり、あるいは璧の間に挟まれたり、
そんな怪談話に近い事故が起こっているらしい。
工場内には結構、フォークがあって、
そのフォークがドラム缶縱に3段重ねのパレットとか動かしているから、
前の見えてないフォークとか、やっぱり有る。
もちろん動かしている人達は、
前が見えなければバックで動かす、
って言うのが決まりになってるし、
そもそも職人の技を待つ方も多いんで、
少くとも人間が怪我をする事故はフォークでは起きていない。
上手い人が動かしている限りは、ね。
そんな危険なフォークが来ても、今なら確実に回避できない、
そんな状態で工場まで行って、釜から出したばかりの、
製品、
できたてほやほやを、
製品袋に詰めるところで500g貰って来た。
それで反応仕込む。
その他にもう一つ仕込んで、今日は何もやる気無し。
出勤表見てみたら、
今週前半はもう残業調整モードで、
早帰りしても問題無し。
6月も終りかー。
一ヶ月が、いや一週間が猛烈な勢いで過ぎて行く。
時間に押し流されるだけじゃなくて、
何かを形にしていきたいのだが。
取り敢えず今日は、
眠い。
月別アーカイブ: 2004年6月
Twister Plus 2005
内容がぜんぜん読めないのだけど。
どうやら2005年度版Twister Plusの話らしい。
どうやらあせって買い溜めしなくてもいいんじゃない?
って気がしてきた。
今、
http://www.inline.jp
にTwister Plus Orangeの在庫の問い合わせをしていたのだが、
25.5cm(現行)の在庫は無し。韓国にもないそうだ。
でもRB Twister Plusなら、韓国にはあるらしい。
黄色いのが欲しかったのだが。
実は結構、黄色、気に入っていた。
これが発売される頃まで。
今のTwister Plus Orangeは多分ぎりぎり持つ、だろうとは思うんだけど。
なんかえらい勢いでボロっちくなって行ってるんだよねー。
どーしよー。
山師?な俺
ひと月ぶりの本社。
子会社、
実際には活動していない名目だけの会社だけど、
その会社の技術顧問としての、
月1回の会議。
この間川口のスキップシティに見学に行った際の、
面白そうなネタを紹介する。
川口市は鋳物の街だと言う。
その鋳物を作る際に、
産業廃棄物として出て来るのが、
砂。
この砂を基にして、何か商品開発が出来ないか。
そう言う観点でゼオライトを開発した会社が展示をしていた。
そのネタを紹介する。
話としても面白そうなのだが、
何よりも気に入ったのは、
どーも化学屋が話に加わっていないこと。
ゼオライトと聞けば。
それ自体の物性も面白そうなのだが、
化学反応の触媒としてもずいぶん使われている。
そう言う部分が全然無かった。
で、そう言う話を会議でして来た。
結果は上々である。
親会社の営業の方へプリントを持って帰ってくれた。
親会社に持ってっちゃったか。
子会社、つまり俺が技術顧問務める方で取扱いたかった気もするが。
これがどういう風に発展していくのか、いや、いかないのか。
ちょっと興味が有ったのは本音だ。
子会社の方の話は、
産学協同でお金出さない?
って話が進んでた。
正直、気に入らなかった。
大学に金出してもなー、と言う感じ。
リスクは少い。
けど利益はもっと少いだろうなーって。
そのゼオライトの話は、今実際に困ってる企業から出て来た話。
企業ったって、ほとんどが町工場レベルの集合体なのだが。
彼らは本気だ。
だって上手く行かなければ、
明日飯が食えなくなるのだから。
大学の連中は?
何とか食って行くよ。
だって学生からお金取ってるじゃない。
それだけで研究費が出るわけ無い、
ってことは充分知っているのだが。
やはり一緒にやるならば、本気な連中と仕事したい。
何よりも、世間と隔絶して生きて来た、
大学の連中と付き合うのは何か面倒臭い。
まー、俺の手は離れちゃったんだけどさ。
またそう言うのを探して来るか。
最近、本職の研究開発の方。
こっちも形になるかどうか判んないけど、
それ取り敢えずやってみよう、
どーん、
てな仕事を受け持つことが多くなった。
実は悪くない。
納期も規格もなーんにも決まっていないし、
明日潰れても不思議じゃない仕事ばかり。
にも関わらず、だ。
逆に自分の力がもの凄い要求されて来る。
だから、やりがいはもの凄い有る。
とか、考えていたんだが。
どんどん山師になって行く俺、
に気付いた。
そう言うキャラだったっけ?
でも、悪くないよ。
少くとも、楽しんでるから。
はーふぴっち
結局、ハーフピッチという言葉は定着していくのだろうか。
あるいは75センチ?
どっちでもいいといえばそうなんだけど。
その5センチの差は、大して大きく無くなって来ている。
50センチ練習していると、割とどっちでもいい。
でも。
ハーフピッチって、なーんか、いや。
要するに日本でメジャーなのは1.5m間隔のスラロームで、
その半分の間隔だからハーフピッチ。
4月18日、光が丘の大会。
さすがに気合の入った大会だったのだな、と思う。
それにしても。
あれから韓国スケーターが数度来日し、
今まではあまり目立っていなかった、
日本にいる韓国人のスケーターが、
目立つようになってきている。
韓国スタイル。
あるいはコリアンスタイル。
この呼び名は、実は抵抗無かったりして。
確かに韓国スケーターは、韓国産のスタイルを持っていたから。
それにしてもハーフピッチ。
路面にマーキングしちゃマズイなら、
ちょっとテープ貼るとか、
いろいろ手はあるだろうに。
まあ、1.5のマーキングが既にあるなら、簡単といえば簡単だけどさ。
よくわからないその言葉がいつか使われない日が来ますように。
インラインスケート講習会…?
そこは歩行者が通るからスキーのオフトレするんじゃない!
どーも今年は動きが静かだなーと思っていたんだけど、
やっぱり増殖してましたか、スキーオフトレさん。
頼むから事故だけは起こさないで下さい。