Twister Plus 2005

内容がぜんぜん読めないのだけど。
どうやら2005年度版Twister Plusの話らしい。

どうやらあせって買い溜めしなくてもいいんじゃない?
って気がしてきた。
今、
http://www.inline.jp
にTwister Plus Orangeの在庫の問い合わせをしていたのだが、
25.5cm(現行)の在庫は無し。韓国にもないそうだ。
でもRB Twister Plusなら、韓国にはあるらしい。
黄色いのが欲しかったのだが。
実は結構、黄色、気に入っていた。
これが発売される頃まで。
今のTwister Plus Orangeは多分ぎりぎり持つ、だろうとは思うんだけど。
なんかえらい勢いでボロっちくなって行ってるんだよねー。
どーしよー。

山師?な俺

ひと月ぶりの本社。
子会社、
実際には活動していない名目だけの会社だけど、
その会社の技術顧問としての、
月1回の会議。
この間川口のスキップシティに見学に行った際の、
面白そうなネタを紹介する。
川口市は鋳物の街だと言う。
その鋳物を作る際に、
産業廃棄物として出て来るのが、
砂。
この砂を基にして、何か商品開発が出来ないか。
そう言う観点でゼオライトを開発した会社が展示をしていた。
そのネタを紹介する。
話としても面白そうなのだが、
何よりも気に入ったのは、
どーも化学屋が話に加わっていないこと。
ゼオライトと聞けば。
それ自体の物性も面白そうなのだが、
化学反応の触媒としてもずいぶん使われている。
そう言う部分が全然無かった。
で、そう言う話を会議でして来た。
結果は上々である。
親会社の営業の方へプリントを持って帰ってくれた。
親会社に持ってっちゃったか。
子会社、つまり俺が技術顧問務める方で取扱いたかった気もするが。
これがどういう風に発展していくのか、いや、いかないのか。
ちょっと興味が有ったのは本音だ。
子会社の方の話は、
産学協同でお金出さない?
って話が進んでた。
正直、気に入らなかった。
大学に金出してもなー、と言う感じ。
リスクは少い。
けど利益はもっと少いだろうなーって。
そのゼオライトの話は、今実際に困ってる企業から出て来た話。
企業ったって、ほとんどが町工場レベルの集合体なのだが。
彼らは本気だ。
だって上手く行かなければ、
明日飯が食えなくなるのだから。
大学の連中は?
何とか食って行くよ。
だって学生からお金取ってるじゃない。
それだけで研究費が出るわけ無い、
ってことは充分知っているのだが。
やはり一緒にやるならば、本気な連中と仕事したい。
何よりも、世間と隔絶して生きて来た、
大学の連中と付き合うのは何か面倒臭い。
まー、俺の手は離れちゃったんだけどさ。
またそう言うのを探して来るか。
最近、本職の研究開発の方。
こっちも形になるかどうか判んないけど、
それ取り敢えずやってみよう、
どーん、
てな仕事を受け持つことが多くなった。
実は悪くない。
納期も規格もなーんにも決まっていないし、
明日潰れても不思議じゃない仕事ばかり。
にも関わらず、だ。
逆に自分の力がもの凄い要求されて来る。
だから、やりがいはもの凄い有る。
とか、考えていたんだが。
どんどん山師になって行く俺、
に気付いた。
そう言うキャラだったっけ?
でも、悪くないよ。
少くとも、楽しんでるから。