日本橋

8.07:176:144:0:0:176(W)×144(H) 8.07::1:1::
昨日まで韓国にいたのに、今日は日本橋。
あー、
韓国楽しかったな。
というわけで休んだ分を取り戻すべく、お仕事お仕事。
本日、残業決定。
蒸し暑い。
あー、
韓国涼しかったな。

インラインワールドカップ雑感

6.46:176:144:0:0:176(W)×144(H) 6.46::1:1::
写真はホテルの窓から見えた、仁川市の風景。
この写真のもっと先で、ワールドインラインスケートカップが行われた、と思う。
方向はあっていると思うのだが。
この大会は朝8時半に開会式を行い、およそ午後1時には全スケジュールを終えていた。
全参加人数は6000人とか、数字を見たが実際はどれだけの人がいたのか、詳細は判らない。
それでも数千人はいたように思う。
参加人数の割には、スピードの大会だけあって短時間で終了しているな。
イベントや大会と言うと、ついつい全日の予定をイメージしてしまうのは、スラロームやフィットネス主体にインラインを楽しんできた感覚のせいか。
今回、公道を使ってのレースだったのだが、そう言った時間配分からすれば、占有は午前中のみ。
この道路がどう言ったラインであるのかは知らない。
休日にはそれほど交通量が無いのかもしれない。
それでも、道路まるまる11km程を閉鎖してしまう、それをインラインのレースで使うと言うのは、果たしてどれほどの労力を要したことだろうか。
まあ、100m毎に安全警備のスタッフが立っているようには見えなかったが、それでも一般スタッフ、ボランティア等で動いていた人は数百人くらいかな。
管理スタッフ、かどうかは判らないが、それなりにまとめ役だった人があまり寝てないと言っていた。
そりゃそうだろうな。
100人を滑らすのと数千人を滑らすのでは訳が違うだろう。
しかし今回、計測に関する部分はICチップを使って自動でやっていたから、その部分は楽かもしれない、けど。
そのチップの導入にはお金が掛かるし、お金が掛かるからにはそれなりに大きな大会でなくてはいけない。
巨大な大会を開催するだけの経済力と政治力、か。
きっと100人なら情熱で何とか出来るかもしれない。
が、1000人なら、もはやいろいろなものが無くては。
いつの日か、この規模の大会を、日本で、公道を使って開催できる日が来るのだろうか。