IWICの写真公開のビジネスモデル、かな

韓国の凄いところ、と言うべきか。
日本でも同じようなモデル、あるのかな。
先だって参加した、
仁川のインラインワールドカップ2008

http://www.iiio.co.kr/
写真が公開されているとのことで、リンク先を開く。
写真公開先 
marathon.photoro.com

2008のバナーをクリックし、IWICの文字を便りに該当個所を開く。
ゼッケン番号か、名前の入力で自分の写真が探せるらしい。
そしてそのHPから写真を有料プリントアウト申込みできる、とのこと。
自分の写真も2枚あった。

あまりにあれな顔つきなので公開はしないけど。
どうやら、6000人以上の写真が公開され、そのほとんどがゼッケン番号や名前が付けられているらしい。
そりゃ、まぁ、仕事だから、とは思うんだけど。
その労力には頭が下がる。
6000人以上の撮影、その写真の割り振り、データの整理。
うーん、こういうの初めて見た。
さすが韓国…
日本にはあるのかな。調べてないけど。

続ストラップ

7.77:352:288:0:0:352(W)×288(H) 7.77::1:1::
仁川ワールドカップで売っていた、インラインを模したストラップその2。
300円くらい。
ウィール回ります。
良くできてるよ、ホント。
BONTの3マウントを模したのだと言っていた。
3マウントも110mmも履いてないけど。

値上げ

7.49:176:144:0:0:176(W)×144(H) 7.49::1:1::
* 写真はイメージです。
春先からの値上げのまとめをやっている。
まあ、うちの値上げはともかく。
基礎原料の、次の値上げの話が聞こえてきた。
ナフサ原油ベース、と良く使う、一見もっともな理由。
そいつが過去見られなかったところまで上がってきている。
いや、今までだって、過去に例のない、と説明してきたのだが。
ふと不安になる。
ここまで基礎原料が値上がってきて、この国の経済は大丈夫なのだろうかと。
緩やかなインフレは資本主義のあり方としては間違ってはいない。
でも今の物価の上昇は、果たして正常な成長のあり方なんだろうか。
液晶テレビも冷蔵庫も携帯も値段が上がっている様子はない。
最終製品と呼ばれるものには、まだ原料の値段が転化されてる様子がない。
中間や下請けで吸収しているのだろうと言われてはいるが。
これまで吸収を余儀なくされていた中間に相当する企業、ただしいわゆる大企業が、事業に未来無しと生産を止める話も出てきた。
必要なものがない、と言うことが起こり始めている。
今はまだ、自分の食べる分は給料貰っているけど。
替えられない現実の中、今日も変わらず、会社へ向かう。