にしん入りぶっかけきしめん

14.78:176:132:0:0:176(W)×132(H) 14.78::1:1::
恵那からの帰り。
名古屋駅の新幹線ホームにはきしめんの立ち食いがある。
新幹線二つ見送って、食べたのがこれ。
もうそのまんま。
ぶっかけの冷やしきしめん、にしん入り。
きしめんは名古屋名物なのだという。
しかし、名古屋市内では意外にきしめんを食べられるところがないのだそうな。
名古屋勤務経験のある先輩に聞いた話なんだが。
さて、実際どうなんだろう。
どうも名古屋市内はいつもスルー。
仕事でもインラインスケート関係でもたびたび行ってはいるのに。
いや、行ってないか。
常に途中駅。
次回こそは、とも思うが。
その前に岐阜市散策・食べ歩きが先だな。

教習所練

12.74:176:132:0:0:176(W)×132(H) 12.74::1:1::
昨日恵那にいて、今日である。
夕方練習後に恵那の報告会をするとの事で、表彰状とメダルを持って来ていた。
仕事の気分にならないよね。
夕方。
月曜定例、教習所でのチーム練習。
月が煌々と輝き、やや強い風が日中の暑さを忘れさせていた。
アップ20分後の、追加5周レース形式。
先日の恵那の反省は後ろが見れなかった事。
それが頭にあって、最初から前の方へ行って、後ろの様子を把握する方法を試そう、と考えて。
ちょっと足入れて4番手まで上がった。
ペースもやや遅い。
もう一つ前へと行こうとして、出れない。
あれ?とアウトから、ダメで今度はインから。
あれ?
そうこうしている内にドンッと離されてしまった。
前にいたのはコーチ。
後で聞いたら意図的に潰されていた。
いやぁ。
何それ凄い。
そんな感じ。
インラインスケートのスピード競技って、奥深いよね。
解説され、なるほどとは思ったが、上級な技だ。
練習もレース形式。
ただしチーム戦想定に。
役に立たなかった…
無駄に走ってしまい、足終わったパターン。
まず、アシスト以前に普通にパックに着かなくては。
わらわらと列も見いだせず、ほとんど一人になってしまった。
作戦、とか。
すげーよ。
ホントにその通りにやられていたし。
なんか凄い濃い練習だった。
おまけにクールダウンで、中学生のエース追いかけていたら、両足ふくらはぎ吊りそうになってるし。
綺麗に、伸びる滑りだった、エース中学生。
恵那で取った銅メダルは、初めて自力で取ったメダルではあるけど。
練習してると、欲出るよな。
全然大会終了直後な気分じゃないのは、そんな感じのせいか。

恵那サンセット

12.18:176:132:0:0:176(W)×132(H) 12.18::1:1::
昨日の事。
恵那クリスタルパークで行われたサンセットスケートに参加した。
参加したのは、オープンクラス男子一般、100mタイム計測と3,000mレース。
結果は3,000mレース、6人参加で3位でゴールした。
5分48秒だった。
今回、事前に考えていたのは、自分が1位か2位でゴール出来るようなレース展開をすること、またそういう展開をするためにきちんと我慢しよう、と言うことだった。
結果的には、どちらも出来なかった。
3,000m。
スタート位置はゼッケン番号順に横に並んで、インから2番目だった。
スタートはゆっくりしていた。
コーナーに入る前くらいに、スタートで先頭に立った一人の後ろに着いた。
この時点で、この人を走らせ逃げるパターンを考えていた。
しばらく2番手で進み、自分の後ろは見なかったのだが音がせず影も見えなかったので、結構離れたつもりでいた。
1周程したところ、コーナー入り口で前の人が足が止まり、引きたくなさそうにスピードも落ちたため、自分が前に出た。
半周した次のコーナーでまた後ろに下がり、先頭交代とした。
それを3周ほど繰り返して、コーナー入り口で自分が上がろうとしていたら、3人目の人が上がってきた。
慌てて足を入れ追いかけ、そのままスピードを乗せて先頭に出た。
次のコーナーも先頭を引いていたのだが、出口から追い上げがあり離れてしまい、そのまま3位でのゴールとなった。
反省点は、全体の人の位置を把握していなかったこと。
もっと全体を見ていれば良かった。
序盤から2番手について、後ろが見えてなかった。
ペースはかなり遅かったが、最後に足が残ってなかった。
ジュニア選手権、サンセット共に、他の方のレースには見応えのあるレースも多々あった。
エキスパートシニアのゴール、ガッツポーズの背中はカッコ良かった。
ジュニアではチームパシュートと個人のレースが連続になってしまった人もいたが、頑張る姿があった。
そしてエキスパートは見ていて面白かった。
これがシーズンスタート。
反省を生かして行けると、良いなー。
反省を生かす、と断言出来ない…
なんで序盤に前に出ちゃうかな、俺。