110mmウィールをゲットした某ママさん家の3女。
これを機会に、スピードスケーターを目指してください。
良いチームもご紹介します。
日別アーカイブ: 2009年5月3日
さいたまカップシニアクラス
まさに権謀術数。
インラインレースの面白さ、ここにあり、って感じでした。
権謀術数だけじゃない。
3位に飛び込んだ選手の気迫も、凄かった。
さいたまカップ本戦
5km、本戦。
予選により、B組になった。
スタート前、見渡せばパックで後ろに付けそうな人、体格の良い男性は一人しかいなかった。
楓太君がいたけど、自分が1列目で楓太君は2列目。
スタート。
ちょっと出遅れたが、最初の曲がり角で上手く2番手に付けた。
そのままなるべくくっ付くように数周。
前に出るつもりはまったくなかった。
前の人は終始腕を振って滑っていて、時々後ろから外れてしまっていた。
また振る腕が時々自分のあごに当たった。
後ろにくっつくのに必死で、周回数がまったく分かっていなかった。
かなり足が併せにくく、自分も腕振らないと追い付けていなかった。
自分のすぐ後ろに女子中学生(高校生?)3人がいた。
スタート前にオヤジに負けたくないよね、と話していたので、前の人に疲れが見えて来た頃、前へ出ろ、と煽った。
来ないな、と思っていたがコーナーでアウトから追い越しがきた。
慌てて自分もダッシュする。
向かい風に登りのエリア。
ちょっと追いつくのにヤバかった。
奥の芝生のエリアで追いついたら、先頭の女の子が足が鈍っていた。
先頭交代して、と声をかけ、2番目の子を前に出させる。
1番目の子は先頭を外れたが、そのまま落ちそうだったので、自分の前に入れさせる。
入れて上げたのだが、やはりその子とその前が奥の逆コーナー手前で距離が開き始めてしまった。
前に出ちゃえば良かったな。
今にして思えば。
前の子に、離されるな、追いつけ、と後ろから声をかけた。
結果、その子はダッシュして追いつき、俺は距離が開いてしまった。
後は一人旅になってしまう。
その後、追いかけ続けたが、そこで後2周と知る。
後は前に追いつくことなく、最後の1周で先に抜いた人にも抜かれてしまった。
最後にダッシュするも追いつかず。
他人を利用していながら、利用しきれなかった。
何やってんだか。
さいたまカップ予選
写真は、白熱のオープンクラス5km決勝の序盤。
見応えのあるレースでした。
さて自分がエントリーしたのもこのクラスだったのだけど、予選の500mで下位組になっちゃった。
予選、500m。
3人の組み合わせ。
スタートで先頭に立ち、そのままゴールするも、かなり追いつかれそうになっていたそうな。
コーナーで足、入らなかった。
左足にちょっと疲れが残っていた感じ。
結果は55秒。
去年から1秒しか上がってない。
全体で10番目。
本戦の5kmのレースまでは時間があった。
お昼過ぎに寝落ちしてしまった。
朝早かったし、睡眠不足気味だったかな。
やはり前日の練習は控え目か全然やらないとかにすべきだな。
続く。