環境構築が終了したmbookへZaurus SL-C3100からデータを移行した。
これでZaurusの役割は一応終了。
お世話になりました。
Zaurusでやっていたことは、
スケジュール管理 Qualender
Windows XPにUSBケーブルで繋いで、Outlookとスケジュールのシンクロが出来ていた。
ちなみに携帯はNokiaのNM706iであるのだが、こちらのスケジュールもOutlookとシンクロしていた。
日々の雑多なメモ取り Emacs/howm
Zaurus上でEmacsを使っていた。howmは常時立ち上げっぱなし。
が、日々のメモとはいえ、さすがに3年分のデータが溜まってくると、検索にJ関が掛かるようになってきていた。
データ自体は通常デスクトップにrsyncでバックアップをとっている。
朝のちょっとした時間のホームページ閲覧 Opera
普段日常的なHPのチェック、mixiとかはてなアンテナとかはわざわざデスクトップを立ち上げるまでも無く、Zaurusで十分だった。
もちろん見れないHPも多くなっていて、Javaとか含まれているHPは致命的だったけど。
メールチェック qpop
仕事メール、私用メール。
ほとんどはspamだったけど。
そしてちょっとした時間の暇つぶし ゲームなどなど
仕事、また使用時にも持ち歩いていたZaurusであったが、mbookでそれらを置き換えるために、
スケジュール管理 Sunbird
Zaurus中のスケジュールデータはOutlookに移し、そこからgoogleカレンダーに移した。
Sunbirdにgoogleカレンダーを更新するプラグインを入れ、ローカルキャッシュの形でオフライン時にもgoogleカレンダーを見れるようにした。
もちろんオフライン状態でスケジュールを入力するケースはある。
と言うか、日常的にはほとんどそうだろう。
Sunbirdでは、複数のカレンダーを設定でき、スケジュールの入力はどちらかのカレンダーに行うようだが、日常的なスケジュールはローカルに記載し、オンラインにした時、それをgoogleカレンダーへ手動で反映する用にした。
どうもgoogleカレンダーを一時キャッシュしておいてそれを変更したり、書き込んだりするのは無理なようだ。ハングアップさせてしまった。
ちなみにWindows 上のSunbirdはオフラインキャッシュがまともにできなかった。
日々の雑多なメモ取り Emacs/howm
ただただこれがしたいがためのmbookへのubuntuのインストールとも言える。
もともとubuntuのリポジトリにはhowmが入っている。
Zaurus上のhowmは多少なりカスタマイズしていたので、Zaurus上の.emacsから対象の部分をコピーして追記した。
ちなみにEmacsはアンチエイリアス表示の出来る、emacs23相当のemacs-snapshotをインストールした。
.emacsへ
(set-default-font “VL Gothic-5”)
(set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
'japanese-jisx0208
'(“VL ゴシック” . “unicode-bmp”))
と追記した。
またSnapshotなEmacsはフレーム枠がフルウィンドウになってしまうので、
(setq initial-frame-alist
(append (list
'(foreground-color . “white”)
'(background-color . “DodgerBlue4”)
'(border-color . “SteelBlue”)
'(mouse-color . “white”)
'(cursor-color . “white”)
'(width . 80)
'(height . 18)
)
initial-frame-alist))
(setq default-frame-alist initial-frame-alist)
上記を追記し、
$ touch ./.Xresouces
として.Xresoucesに
Emacs.Font: VL Gothic-5
Emacs.FontBackend: xft
と記載している。
HPの閲覧 Firefox
メールチェック ThuderBird
あとは…ゲームとか音楽とか動画見るとか。
まぁ、そのうち構築すればいいかな。
そういう環境で仕事で使えるだろうとは思っている。
まぁ、フル環境なデスクトップOSが動いている以上、足りなければ何とでも工夫できるさ。
慣れの問題とも言うけど。
月別アーカイブ: 2009年6月
江戸川リンク
昨日の江戸川リンク練。
一之江駅で30分以上バス待ちしてしまう。
今度は瑞江駅で降りよう。
しかしバスの路線図はどうしてあんなに分かりにくいのだろう。
地域の人以外は利用しなくていい?
そんな感じ。
だいぶ遅れて、江戸川リンク。
チームの人達以外に人がいない。
珍しいこともあるものだ。
そんなに雨が振りそうな天気だったのだろうか。
新しいウィールを1輪と4輪に付けていった。
マターのピスタ?
ウィールの樹脂が透明で、ゼリーやキャンデーみたいだとリアクション貰う。
そうかな。
初滑り。
重いとは聞いていたのだが、そんな感じはしなかった。
練習ではコーナーの形の確認で、あまりスピード出してコーナーに入ることは無かった。
フリーの時、ちょっとスピード出して見たのだが。
全然滑らない。
いや滑るんだが、そういう意味ではなく。
横ズレを起こすような感じがまったくない。
これならコーナー前で減速したり、一歩目で止めてグリップの回復待ったりしないで、そのままいけるかも。
しかし、新しいの買う度、グリップ強いのが滑り易くなっていくな、ウィール。
新宿三井ビル
癒やしの空間って感じ。
平日の昼間なのにのんびりしている人が多い。
この石をピョンピョンとか、飛び乗ってみたい気持ちに駆られる。
怒られる?
その前に警察来ちゃうか。
アゲハなブーツ
道場にて。
GYROの出すスピードスケートブーツ。
現状はコンプリートモデルしか販売しないのだとか。
このマークって一昔前のパワーマンバフレームに着いていたマークと同じ?
そんな話はとにかく。
エナメル系外装に、蝶を思い出させられる光沢あるマーク。
夜の街、それも銀座のど真ん中辺りで違和感無さそう。
すげーぜ。
教習所練
先週滑ってからまるまる1週間滑らなかった。
1週間も滑らないと感覚がズレる。
アップの時、ペースが上がって戸惑いを覚えていた。
こんなに速かったっけ?
まだまだスピード感覚が身についていない。
まあ日常生活では生身でこんなスピード、出さないからな。
久しぶりの人が多かったせいか、転倒が多かった。
正直、俺もヤバかった。
帰り道、道場に寄らせて貰い、グリップのより強いウィールを入手する。
もう、ある程度以上のスピードになるとどんどん路面の摩擦抵抗が無くなって来ていた。
怖くて足、離せない。
新ウィール、解消出来るかな。
木曜日に試そう。