まさかの、雨天中止。
去年、一年前の長良川カップから一年間、大会エントリーしていながら結果的に一度も滑走していないことになった。
去年。
10kmのレースで最後の1km。
周囲がダッシュが始まる中、スタミナに余力がなかった俺は一瞬躊躇した。
その一瞬で離れた数mをその後縮めることが出来ず、そのままゴールした。
今年、春。
東日本大震災があったり、タバコ止めたりと、運動量の低下と体質の変化により体重が増えたこともあった。
その結果、走り始めたのだが、確実にスタミナの点では変わってきていた。
その後、いくつかの大会で天候や仕事やらでレース参加は出来てこなかったのだが。
ここで、この長良川で、去年の悔しさを解消出来るように体作れているのに。
それを、試すことが出来ず。
ただただ、残念。
来週、横浜は雨降らないよね。
月別アーカイブ: 2011年11月
夜の岐阜市街散策
なんていうか、おっ洒落ーなお店多い。
気を張らずにゆったり出来そう。
いいな、この辺。
オモシロイな、岐阜市街。
しかしこうやって繁華街を散策するのが始めてとか。
何年目だろう、岐阜に来るようになって。
岐阜の一楽本店
去年。
夕方6時に来たら、カツ売り切れのため閉店していた。
あれから一年、ようやく。
元祖とか言うからさぞかし構えたお店なのかな、と思っていたら、意外と素朴なお店だった。
頼んだのは、ミソカツオムライス。
カツは薄くカリッとした揚げ方。
ミソカツのソースは焦がした苦味、みりんや砂糖の甘味、そして味噌の風味。
これ、普段赤味噌食べてないから、その印象の違いもあるのかも知れない。
それにしても、どうやったらこういう味になるのか想像できない。
でもカツに合うよね。
オムライスのデミグラスソースも美味しかった。
こっちもなーんか一味二味、工夫してあるな。
オムライスのライスはもちろんチキンライス。
どちらもソースの味が美味しくて。
食べ終わってからお皿なめそうになっていた。
いやー、ようやく目的達成。
一年かかってしまった。
ちなみに店に入ったのは6時半。
そして自分が最後の客のようで、出たら店仕舞い始めていた。
まだ7時になったばかりなのに。
次はまた来年!?
岐阜駅前
名古屋から移動。
途中から雨になっていた。
駅前の織田信長像。
相変わらず、キラキラである。
近くで見たら、意外と柔和な表情だった。
一年に一度、この時期だけ。
何年も続いている。
一昨年は雨、去年は快晴だった。
明日はどうなる?
明日は長良川カップ。
デジカメ見てきた
レンズを手で回して、ピント合わせてシャッター切る。
凄い、楽しい。
店頭でデモ機で、店内のポップを撮ってるだけなのに。
クラッといきそうになった。
お前は明日岐阜に発つと言うのに何やっているんだって。
うん、まあ、聞いてくれ。
本質的には俺は選手もやりたいが、カメラマンもやりたいのだ。
インラインスケートほど一瞬のシーンが美しいものはない、とも思っている。
アイスがあるだろうとか。
いや、地面の上を、あるいは空中を、コンクリートかアスファルトか金属か、素材が違う、表面の摩擦が違う。
そんなところを重力と遠心力と摩擦抵抗と、自分の筋力と拮抗させながら駆け抜けていく。
インラインは美しいと思うのだ。
その写真を撮るのは、楽しいことだ。
これまでコンパクトデジカメを使っていた。
持ち運びに軽くて、電源入れればシャッター切るだけ。
使い勝手は良いが、撮れないシーンも多い。
それですら、シャッターを切るのは面白かった。
手持ちのコンパクトデジカメも古くなってきて、新しいのぼちぼち欲しいなとは思っていたのだが。
最近のカメラ、ホントに凄いな。
持ち運びに便利そうな小型・軽量。
そしてアナログなピントあわせの楽しさ。
こ、これはヤバい。
うー。
今回の長良川カップ前に買っておけば良かった。
まあ。
実際には一番撮りたいエキスパートクラスは、自分の走ったすぐ後のレース。
ハアハア言って戻ってきて、そこから撮影って、現実大変なんだけどさ。
うーん。
来週も横浜インラインチャレンジだし。
連戦過ぎて、今シーズンは無理だよね。
来年春に備えて!
あうあう。
選手の方ももしっかり鍛えなくては。