長良川カップ雨天中止

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まさかの、雨天中止。
去年、一年前の長良川カップから一年間、大会エントリーしていながら結果的に一度も滑走していないことになった。
去年。
10kmのレースで最後の1km。
周囲がダッシュが始まる中、スタミナに余力がなかった俺は一瞬躊躇した。
その一瞬で離れた数mをその後縮めることが出来ず、そのままゴールした。
今年、春。
東日本大震災があったり、タバコ止めたりと、運動量の低下と体質の変化により体重が増えたこともあった。
その結果、走り始めたのだが、確実にスタミナの点では変わってきていた。
その後、いくつかの大会で天候や仕事やらでレース参加は出来てこなかったのだが。
ここで、この長良川で、去年の悔しさを解消出来るように体作れているのに。
それを、試すことが出来ず。
ただただ、残念。
来週、横浜は雨降らないよね。

夜の岐阜市街散策

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なんていうか、おっ洒落ーなお店多い。
気を張らずにゆったり出来そう。
いいな、この辺。
オモシロイな、岐阜市街。
しかしこうやって繁華街を散策するのが始めてとか。
何年目だろう、岐阜に来るようになって。

岐阜の一楽本店

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20.03:320:240:0:0:320(W)×240(H) 20.03::1:1::
去年。
夕方6時に来たら、カツ売り切れのため閉店していた。
あれから一年、ようやく。
元祖とか言うからさぞかし構えたお店なのかな、と思っていたら、意外と素朴なお店だった。
頼んだのは、ミソカツオムライス。
カツは薄くカリッとした揚げ方。
ミソカツのソースは焦がした苦味、みりんや砂糖の甘味、そして味噌の風味。
これ、普段赤味噌食べてないから、その印象の違いもあるのかも知れない。
それにしても、どうやったらこういう味になるのか想像できない。
でもカツに合うよね。
オムライスのデミグラスソースも美味しかった。
こっちもなーんか一味二味、工夫してあるな。
オムライスのライスはもちろんチキンライス。
どちらもソースの味が美味しくて。
食べ終わってからお皿なめそうになっていた。
いやー、ようやく目的達成。
一年かかってしまった。
ちなみに店に入ったのは6時半。
そして自分が最後の客のようで、出たら店仕舞い始めていた。
まだ7時になったばかりなのに。
次はまた来年!?

岐阜駅前

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名古屋から移動。
途中から雨になっていた。
駅前の織田信長像。
相変わらず、キラキラである。
近くで見たら、意外と柔和な表情だった。
一年に一度、この時期だけ。
何年も続いている。
一昨年は雨、去年は快晴だった。
明日はどうなる?
明日は長良川カップ。

デジカメ見てきた

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レンズを手で回して、ピント合わせてシャッター切る。
凄い、楽しい。
店頭でデモ機で、店内のポップを撮ってるだけなのに。
クラッといきそうになった。
お前は明日岐阜に発つと言うのに何やっているんだって。
うん、まあ、聞いてくれ。
本質的には俺は選手もやりたいが、カメラマンもやりたいのだ。
インラインスケートほど一瞬のシーンが美しいものはない、とも思っている。
アイスがあるだろうとか。
いや、地面の上を、あるいは空中を、コンクリートかアスファルトか金属か、素材が違う、表面の摩擦が違う。
そんなところを重力と遠心力と摩擦抵抗と、自分の筋力と拮抗させながら駆け抜けていく。
インラインは美しいと思うのだ。
その写真を撮るのは、楽しいことだ。
これまでコンパクトデジカメを使っていた。
持ち運びに軽くて、電源入れればシャッター切るだけ。
使い勝手は良いが、撮れないシーンも多い。
それですら、シャッターを切るのは面白かった。
手持ちのコンパクトデジカメも古くなってきて、新しいのぼちぼち欲しいなとは思っていたのだが。
最近のカメラ、ホントに凄いな。
持ち運びに便利そうな小型・軽量。
そしてアナログなピントあわせの楽しさ。
こ、これはヤバい。
うー。
今回の長良川カップ前に買っておけば良かった。
まあ。
実際には一番撮りたいエキスパートクラスは、自分の走ったすぐ後のレース。
ハアハア言って戻ってきて、そこから撮影って、現実大変なんだけどさ。
うーん。
来週も横浜インラインチャレンジだし。
連戦過ぎて、今シーズンは無理だよね。
来年春に備えて!
あうあう。
選手の方ももしっかり鍛えなくては。