川口市街から芝川沿いに大宮までのカメラランの際の写真。
午後2時近く。
α7(Alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
Minolta MC Rokkor-PF 55mm f1.7
江見から館山市まで、32.7km、4時間57分。
走り初め。
お昼過ぎのスタート。
いつも通り、今年最初の、カメラ持ってののんびりラン。
暖かい日射しで気温は14度近かったらしいのだが、猛烈な風が吹いていた。
海岸に出ると体ごと倒れそうになった。
国道128号線沿いに西へ向かう。
道は途中から海沿いを離れ、安房を横断するようにまっすぐ西へ。
さすが元旦だけあって、車は良く通るが歩いている人がいない。
道すがら、スーパーも道の駅も閉まっていた。
荒涼とした光景の中、進み続けるのがちょっと大変だった。
GPS時計を見ながらようやく15kmを超えて、コース的には中途半端なところで折り返し、背中に西日を受けながら戻ってきた。
ちょっとのんびり過ぎたが、体が冷えることはなく、またそんなに汗もかかずに終えられた。
Minolta MC Rokkor-PF 55mm f1.7
1970年代のミノルタの標準レンズ。
秋葉原ニッシンカメラのジャンクコーナーで2,000円だったか…
その後、同じものを秋葉原のジャンク店グレースで1,000円でもう1個購入してしまった。
予備買っとこうという気持ちが働いて。
レンズが大きくて、その綺麗さに引きこまれた。
レンズを分解清掃時に、表1枚目のレンズ裏側のコーティングに傷を付けてしまい、結局全部剥がしてしまった。
有機溶剤であっさり落ちるのだから、驚き。
このレンズそのものには、中心に突き傷がある。
それでも写りに影響はみられないのでそのまま使っている。
手つかずの予備を使うことはあるかな?