8.15:176:144:0:0:176(W)×144(H) 8.15::1:1::
ここしばらくいろいろ。
ニューブーツを買ってからはや10日以上。
ようやく試せた。
残業もそこそこにサクサク帰って闇練へ。
闇練場まで滑って移動する。
道路のデコボコ感をイヤでも実感させられる。
クッションパーツのないニューブーツ、
ツイスタープラスが如何にクッションが効いていたか、理解する。
あんな薄いゴム片一枚、インソール一枚でこんなにも違うものなのか。
数週間ぶりの闇練場。
パイロン並べて滑り出す。
基礎練、フロントクロス。
ゆっくり滑ってるつもりなのにスピードが上がる。
パイロンを蹴ってしまった。
バッククロスでさらに感じたこと、力の伝達にロスが無く、どんどん加速していく。
怖いブーツだ。
左足に当たりがある。
横幅が狭いのと、まだセンターが調整余地があり、変に倒れてしまっているためだろう。
と思いつつ、工具持ってこなかった。
大蛇、さらに飛燕。
全開までスピード出せてない、けど今までツイスターで感じていたウィールの横ズレがない。
カッターのような細い刃物でラインを描いている、そんな錯覚すら覚える。
ルーチン練。
今まで高いカフのブーツでバックルユルユルにして来たけど、それでもサポートの効果は大きかったらしい。
ワンフットスピンで支え損ねる。
だが、その失敗したスピンで、フレームがどれだけ倒れていたか、知覚できた。
ニューブーツは非常にカフが低いが、それでもきちんと締めると臑の前倒がかなり制限される。
靴紐は一番上の穴を通さず、バックルも解放して以前同様な足首の倒し込みができた。
それでも足裏へのフレームの感触は今まで以上。
かかとがぶれることもない。
慣れたら滑り変わるな、こりゃ。
もう少し滑り込みたい気持ち残して撤収。