青梅駅の裏から入って青梅ハイキングコースを進み御嶽駅で折り返したカメラランの際の写真。
前日購入した三協光機Komura 105mm f2.8にて。
午後3時近く。
晴天だが林の中の日差しはあっという間に落ちてきていた。
α7、Jpeg撮って出し、加工圧縮のみ
絞り優先、ISO Auto、Auto White Balance
Sony α7(Alpha7)
Sankyo-Kohki Komura 105mm f2.8
皇居6周、30km、2時間36分。
6周目の、あまりのボロボロな自分の走りに、先日の袋井メロンマラソンの辛さを思い出していた。
気温が低く発汗が少ないとは言え、30kmを無補給で走るのは辛い。
そうは言っても、やれば出来るじゃん。
実は連続して皇居6周するのは、多分初めて、かな。
まあ、次やるのにはこの辛さを超えるだけの走りたいモチベーションが必要だろうけど。
遠方へ行っていたり、飲み会だったり、なかなか運動する時間の取れなかった今週。
今日こそは走るぞと準備してきていながら、久しぶりで靴下持って繰るの忘れたのに気付いたのは稲荷湯で着替えている時だった。
結局、裸足で走って寒さ的にはそんなに問題なかったのだが、30km終わったらちょっとチマメっていた。
金曜日の皇居は風が冷たかったこともあってかそんなに混雑はなかった。
1周目、25分。
2周目、25分。
3周目、25分。
4周目、25分。
5周目、27分。
6周目、29分。
終わって、稲荷湯できれいに茹で上がって。
時計を見れば、いつもよりは1時間遅く。
平日にはちょっと厳しいかな、皇居6周。
しかし走れるときに走らなくては、ね。
上野アメ横カメラにて購入、9,000円。
深めの専用フードが付いていた
48mmとやや珍しいフィルター枠。
絞りリングはクリック感があるがピントリングの先にあって、ピント決めてから絞り込むとどうやってもピントがずれる。
1958年発売のレンズ。
α7を買ってから望遠・中望遠レンズを探していた。
従来、Nex−F3のAPS-Cで50mmレンズを使っていて、換算75mmと狭い画角での撮影に慣れていた。
そこで本来の50mmとなったところ、世界の広さに戸惑ってしまったので。
浅めの汎用ゴムフードを付けたところ、画角内に光源があるとフレアが出た。
鏡筒内部を除くと金属光沢が見えるのが原因だろう。
絞り毎のボケ味の変化は以下のようになる。
Komura 105mm f2.8 L-mount / α7(Alpha7) 近接
f2.8 f4 f8
Komura 105mm f2.8 L-mount / α7(Alpha7) 遠景
f2.8 f4 f8