夏空

7.35:176:144:0:0:176(W)×144(H) 7.35::1:1::
とは、ちょっと違うか。
朝、雨が降っていた。
けっこう土砂降りで。
足周り、膝下からの裾が濡れて、靴下まで濡れていたけど。
朝差した傘は会社に置いて帰ろう。
緑濃く、陽光にきらめく葉が風に揺れている。
明日も晴れると良いな。

どうにも、残業しなくてはいけない月末、月初。
まだ仕事はあるけど、頼む、体動かさせてくれ、と言うわけで、闇練へ。
移動途中に若者が数人、それ以上たむろしてるのを見る。
夏だな。
闇練場に到着、そこで普段パイロン並べている場所が、駐車場になっていることに気付く。
去年もあった。
多分来週は問題ないはず。
だが、今、体を動かしたい。
通常時の駐車場は空いている。
と言うわけでスタートダッシュ。
10本くらい。
汗が出てきて、脈が上がった。
でも、まだまだ。
ジャンプ練。
フロントとトランジッション、二つのジャンプ。が、飽きる。
先ほどダッシュしていた場所には若者がワラワラとワいてきていた。
花火を始めている。
火気禁止なんだがな。
呪詛の言葉をつぶやきつつ、
ワンフットスイッチ練。
これ、右足でやってるが左足もやるべきだな。
右足の筋肉が疲れてきて、止める。
んー、もう少し。
どうしてもルーチン練がしたくて、適当な間隔でパイロン並べる。
数本滑って。
入りもエンドも狭くて、抑えた滑りになる。
やれやれ。
早めに上がった。