SL-C1000を会社パソコンに繋ぐ

お盆とは言え、会社だった今日。
午前中には仕事終えてしまい、
まぁ、仕事があったのかといわれれば、
それなりにあったのような、無いような。
午後からはようやく私物のSL-C1000の会社パソコンへのセットアップ。
付属のCD-ROMをインストールして、USBをネットワークで設定した。
まずはシンクロ。
対象はOutLook2003。
カレンダー置き換えたqualendarだったけど、
すんなりスケジュールがシンクロできた。
で、本当にやりたかったのはWindowsからSSH接続してEmacs使うこと。
まずはPuTTYjpをwindowsにインストール。
puttyjpを起動して、ログインする。
ログインシェルは、zshに変えていた。
が、emacsがCtrl+Iの補間ができない。
/home/QtPalmtop/bin/emacs
とフルパスで打てば起動する、けど。
今度はAnthyで、日本語が打てない。
Anthy-agentが無いといわれる。
なんで?
いろいろ調べた。
ZaurusのQT環境ではPATHが.zshrcに記入されていない。
よくよく見れば、/home/QtPalmtop/qpe.shでPATHが記入されている。
ssh経由ではqpe.shは起動していないから、PATHは通らないわけか。
気づいてしまえば簡単なのだが、実は午後まるまる、分からなかった。
で、.zshrcに書いちゃうのはあれだな、
ということで、今度はzshを調べる。

ここ

qpe.shからexport PATHの部分をコピーして、
.zloginに記入した。
この作業は家でやったので、USBでは無く、
CF型etherカード差し込んで有線LANからログイン。
おっけー、おっけー。
ちゃんとAnthyで日本語入力ができた。
まぁ、puttyjpでwindowsのIMEで入力できないことは無いんだけど。
ちょっと、美しくない。見た目が。
これでSL-C1000回りの環境構築は終了かな。
そもそも、会社に私物のPDAつないじゃダメだろ、と言うのはあるけど。
そこは、その。

今日も

仕事でした。
で、夕方は飲み会。
夏ですから。
デリバリーの女性が帰っちゃってからは先輩たち二人と、
人生談義。
結婚とは、人生とは。
一人が既婚で、俺を含む残り二人は独身三十路。
こうありたい自分というものを再発見してみたり。
明日から夏休み。