何のトラブルもなく、無事終了。
終了後、さくら水産にて打ち上げ。
わいわいと雑多な話で盛り上がる店内、一人の少女が店の外で悔しさを噛みしめていた。
スラロームをやるスケーターは、多かれ少なかれ、胸に秘めた熱情に突き動かされてパイロンに入っている。
俺も例外ではなく。
自分の結果から言えば、Aクラスエントリー、予選落ち。
2本の予選、一本目はパイロン蹴ったが、2本目は蹴らず、自分のイメージした一番良い滑りだった。
“パイロン外のスピンが多かったけど、今回の採点はパイロンへの絡み、パイロンへの技の位置で採点した”
とのコメントがあった。
パイロン数個飛ばしで、流れの気持ち良さを優先させた、俺のことだー!
さて。
来年はどんな滑りをしよう。
また来年。
皆様、お疲れさまでした。
光が丘カップ、終了
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