この町に、学生時代好きだった人が住んでいて、月に何度も通ったのは、10数年前の事。
何度か来る機会はあったのだが、いつも駅周辺ばかり。
今日は少しバスに乗る。
仕事として通えるようになったら面白い、と思いつつ。
さすがにちょっと、遠いよね。
日別アーカイブ: 2008年5月21日
光が丘カップ、反省
某所でAクラス予選の動画が公開されていて、自分の滑りを見た。
で。
予選落ち、納得。
公開されていたのは予選1走目だったのだが、他のスケーターに比べて明らかにパイロンに入るスピードが遅い。
ウィールのグリップの弱い光が丘けやき広場の路面、ルーチンのミス、あるいはスリップによる転倒を恐れ、一本目はスピードを控えた。
まあ、2本目もそこそこにしかスピード出せてないのだが。
他の人がギリギリに攻めているのに、守りの滑りの俺が得点低いのは当然だよ。
ルーチンそのものはそんなにパイロン外で動いている印象ではなかった。
このルーチン、自分の滑りを見たのはこれが始めてである。
自分撮りしてルーチンを俯瞰で眺めることを今回はしていなかった。
前半はともかく、中盤、動きが単調化してしまっているように見える。
締めの動きに入るための、貯めの時間が必要で、ルーチン組んだときに動きが入れられなかった。
さて、反省点は、スピード感の向上なのだが。
けやき広場の路面の怖さ、そこに大会の緊張感が加わるとなかなか大きな動きをするのが難しい。
と言うより。
ワンフットスピンでなく、両足設置の方が安定するからスピードは出せる。
言わんや、スピンしなければ。
でも、それ、自分のやりたい、見せたい滑りなのか?
ワンフットスピンはもう当たり前の動きになっている。
でも、やりたい。
結局。
ルーチンの習熟度を上げてスピードを上げる、と言うことか。
でも新しいこともやりたいな。
去年、光が丘カップ終了後はがっくり来ちゃって、スラローム止める事も考えていたっけ。
確かに練習もきつくなってきてはいるけど。
こんな楽しいことを時分から手放すことは、考えられないな。
闇
少し休むことも考えたのだが。
来週は泊まりがけの出張入ってて、ろくに滑れないであろうことに気づく。
日曜日はアップと予選の2本しか滑ってないこともあって疲労感もないし。
ウィールローテーションして出かける。
午前中、台風が来ていた日。
午後には雨が上がって晴れていたこともあって、アスファルトは乾いていた。
基礎練みっちり。
ダッシュでパイロン入るのは久しぶりな気がする。
気温はそう高くなく、半袖で滑っていて汗もかかない感じ。
大会練習モードでしばらくやっていなかったコンビネーション練、久々に。
大蛇、飛燕、鬼足とやって、哀愁やろうとして足が疲れて動かず。
少し休んで、哀愁こなして、ルーチン練なのだがもう足が残ってない。
今までこなしてきた練習メニューなのに。
体力落ちてる?
また鍛え直しだよな。
出来ることはスピードを上げて、今は出来ない、やってない新しいことも手を着けることを考えなくては。