まだ正月3日なんだっけ。
今年の滑り初めは渡良瀬から。
遠くの山々が雪化粧しているのが良く見えた。
快晴。暖かく、風はあるが穏やかな陽気だと感じた日。
2時前の到着。
たくさんのスケーターがいた。
明日が渡良瀬マラソン当日なのだと知ったのは、ずいぶん後のこと。
そりゃいっぱい人がいるわけだ。
内周、ショートコース、アップの1周、10分40秒。
先週は12分台だったっけ。
風によってだいぶタイムは変わるのだな、と改めて思う。
ソロでのラップタイムなんてあんまり当てにはならないのか。
一旦ブーツ脱いで足の裏を伸ばす。
ジャージを脱いで、内周、ショートコース、連続7周。
1周目、10分30秒。
2周目、11分台。
5周したところで56分。
6周、1時間9分台、
7周、1時間20分40秒。
途中から風が出たらしい、1周およそ11分30秒、後半12分台後半だった。
7周目はスプリントしたけど、あまりタイム変わってないな。
7周して、さて終わろうと着替え始めたところで、大阪来たと言うご家族に話かけられた。
途中渋滞に捕まり、渡良瀬到着がだいぶ遅くなったのだとか、そして曲がるところを間違えて、外周を1周してしまったのだと聞く。
せっかくなのでと、道案内かねて、もう1周一緒にと。
渡良瀬マラソン出ない俺がコースの案内するのも、どうかとは思うが。
で、すでに途中まで着替えてしまっていて、ジーンズに履き替えていたのだがもう一度滑れる状態にし、もう1周。
ご家族3人でパック組まれていて1番後ろに着いていたのだが、曲がり角の前で一度前に出て、その後の橋を登るところでこぼれてしまった。
まあ、自分の練習量こなした後だったからとも思うけど、登りとか頑張ろうよ、俺。
ご家族はもう1周されるのだと言うが、風が猛烈に冷たくなって来ていた。
先に上がらせてもらう。
お名前聞き損ねたな。
富士山が夕焼けにシルエットを浮かび上がらせていた。
明日も良い天気だといいな。
月別アーカイブ: 2009年1月
年賀状
頂いた方、有り難うございます。
ごめんなさい。
これから出します。
江見駅
さて東京へ戻るべ。
母校
郷愁かられて、というよりはあまりにテレビが退屈だったので、ちょっとお出掛け。
館山へ。
電車で30分、それはちょっとお出掛けか?
だって暇だし。
特に行く宛もない。
せっかくなので、母校へ。
10年ぶりくらいかな。
グラウンドの方へ行ったらサッカー部が練習中だった。
昔を懐かしんで、グラウンドで独り佇む、と言うシチュエーションをするつもりだったのだが。
熱心だな、などと考えつつ。
そう言えば、元日にOB交えて交流会していたんだっけ。
よく見れば明らかに高校生じゃないのもいる。
まだやってたのか。
高校のサッカー部時代、この元日行事が嫌で、さぼりまくっていた。
3元日くらいはのんびりしたかったから。
校舎をゆっくり見て回った。
部活帰りに立ち寄っていた駄菓子屋はまだ残っていた。
凄いな。
あの頃は楽しかった、良く聞く言葉。
あの頃に戻りたい。
はて、と思う。
高校時代、楽しくなかった分けではないが。
勉強と部活と、そのくらいしか記憶無いよなぁ、と思いつつ。
いろいろ、イタい自分を思い出した。
うわー。
もろもろ、無かった事にしたい。
今の自分も時々、あー、俺、イタいなー、とは思うけど。
10代の自分か。
ホント勘弁してください。
いろいろ考えつつ、立ち去った。
次はまた10年後くらいかな。
あけまして
おめでとうございます。
初詣は実家の近くのここ、九頭竜様。
この上の方で、夢のお告げを受けた漁師が山頂付近を掘ったら、竜の頭骨が出てきたことから、それを祭るようになったのだとか。
子供の頃にそう聞かされたが、九頭竜?
八股のオロチではないらしい。
この場所からは海がよく見える。
いつも正月にここに来てるな。
遠くに海、手前には地元の街並み。
例年少しずつ風景は変わっているのだろう。