Sony Alpha 7
α7 ILCE-7
表記には悩むところ。
先日、11月29日金曜日、仕事帰りの夜9時過ぎ。
秋葉原ヨドバシカメラにてSony、α7を購入した。
ボディのみ、149,800円。
生じたポイントで予備のバッテリー(6,530円)とバッテリーチャージャー(5,980円)、そして液晶フィルム(810円)を購入。
32GBのSDカードも買った。
レンズは手持ちのEマウントアダプター経由のオールドレンズを使うつもりだった。
実際、初期設定から”レンズ無しシャッターを許可”の設定になっていた。
ひと通り触って、この週末土日で何枚か写真も撮った。
確かにバッテリーの減りは早かったのだが、どうやら無線LANがバッテリーを消費するらしい。
飛行機モードにして電波を出さないようにしたら、200枚くらいの撮影で80%くらい残、とNex-F3よりは早いけど普通に一日バッテリー交換せずに持つくらいになった。
一応、予備バッテリーは持っていくのだが。
設定変更はそのくらい。
キーアサインはホイールの中心をピーク拡大にアサインしたくらい。
グリップは大きくて握りやすいのだが、NEex-F3同様に貼り皮をしてやることで持ちやすくなった。
また上野アメ横カメラで本革のハンドストラップを購入した。
Nex−F3では手のひらをハンドストラップと握りの間に突っ込めたのだが、α7はシャッターの位置が高すぎる。
人差し指と中指の間にハンドストラップを通すようにしている。
本体を握るのは中指以下3本指だが、それでもホールド感はかなりしっかり。
撮った写真はRAW現像できていないのだが、Nex−F3との違いに驚きつつ、また写真撮るのが楽しくなっている。