読了。

久々のハインライン。
が、オチは夏への扉と同じでした。

オチは…ちょっとなー。
そういう風に終わることが、主人公の小説後の人生に残された希望の形なんだろうけど。

ストーリーは全く予想できない展開だった。
双子の兄弟をテレパシー通信の用途で用意するが、宇宙を行く一方はウラシマ理論（だったっけ。）で老いず、一方は人として人生を過ごしていく。

ガチガチの設定はないけど。
設定の、大ドンデン返しだよな。

主人公が少年性を失わないので、細かい部分が甘くなっているのも、上手いな。

読み初めて、もう読み終わってしまった。
また本を買わないと。

α７を買った翌日、撮りおろしは上野公園にて。
レンズはJupiter-3 50mm f1.5
そして引き伸ばしレンズVivitar-LU 75mm f3.5

日が落ちるまでひと通り写真を撮った後、上野アメ横カメラで衝動買いした三協光機 Komura 105mm f2.8

午後２時過ぎから。
晴天

Sony α7（Alpha7）
Sony Nex-F3
Russia KMZ Jupiter-3 50mm f1.5
Vivitar LU Enlarger Lens 75mm f3.5
Sankyo-Kohki Komura 105mm f2.8

以下、全てSony α7（Alpha7）でJupiter-3