Color-Heliar 75mm f2.5 その2

α7(Alpha7)
Cosina Voigtländer Color-Heliar 75mm f2.5 L-mount

絞りによる描写の違い

f2とf8
数mの距離でもきちんと背景のボケの差が出る。
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f2とf8
絞ってもボケがカクカクにならない。
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絞り優先オート、Auto White Balance、ISO Auto
Jpeg 撮って出し

絞りf2.5、f2.8、f4、f8による違い

Color-Heliar 75mm f2.5 その1

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コシナ製フォクトレンダー、Colr-Heliar 75mm f2.5。
1999年発売。

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使っているレンズのほとんどが70年代以前(!?)だったりする自分のレンズ遊びにとっては近代のレンズ。
ブランドそのものの現在は後継のHeliar-Classic 75mm f1.8というMマウントのレンズが発売されているが、このLマウントの旧規格のほうが、サイズが小さい。

α7(Alpha7)向けに中望遠レンズを購入しようと検討していた中で、以前から欲しいなぁーと眺めていたこのレンズ。
あちこちの中古カメラ屋をみてもなかなか見つからなかったのだが、ネット検索で新宿のマップカメラに在庫を発見し、12月初旬、仕事帰りに買いに行った。
中古品にて、34,800円。

これだけ値段のレンズ買ったのは初めて(!?)
安いレンズで遊ぶのが初心だったような。

実物は傷有り。
ホコリも混入していて、結局自分で後ろのレンズ外してホコリを取った。
カニ目レンチで少し傷つけたり。

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α7では周辺光量落ちが起こる。

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f2.5という控えめな開放値ながら、視界はホントにクリアで、ピントの幅がほんとに狭い。
開放でもかっきりした描写に、近代のレンズの技術って凄いのだなと思う。

絞り開放、露出補正+0.3eV
光の当たる電線のところ、白飛びしてパープルフリンジが生じている。
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逆光でもそれほど変なゴーストは出ない。
四隅のフレアはレンズフードにため。

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