続・α7買った

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手持ち4機種の画素サイズ比較。

左上、Pentax Q
左下、Olympus E-PM1 マイクロフォーサーズ
右下、Sony Nex-F3 APS-C
右下、Sony α7 (Alpha 7) フルサイズ。

2011年11月15日、Pentax Q
2012年9月12日、Olympus E-PM1
2013年3月30日、Sony Nex-F3
そして2013年11月29日、Sony α7(Alpha7)購入。

Pentax Qは壊れたコンパクトデジカメの買い替えで、当時目立ってきたミラーレス一眼に興味惹かれて…何よりもコンパクトデジカメとレンズ交換式が値段変わらなくなっていたので。
標準でズームレンズがついているレンズ交換式ならばコンデジより良いかなと。

当時はまだ写真を撮るのは大会とか、そんな特別な場だけでのことだった。

その後、走り回るのに手持ち無沙汰に(誤
走った際に観た光景を記録に残したくて(正、Pentax Qを持って走るようになり、写真を撮ることが増えた。

しかし大会の写真を撮って、その編集にトリミングをしようと眺めていた時、人物の顔がのっぺりとした肌色になっているのに気付いた。
そこから画質についてあれこれ考えて…持ち歩きサイズも考えて…
で、衝動買いしたのがE-PM1。

E-PM1でCマウントのトイレンズとマウントアダプターを買ったのが、現在の安いオールドレンズ買い漁りの直因になったのだが、Pentax Qから買い換えてボケについて考えるようになった。
色々レンズを変えて、f値の小さいものをつけてもボケが良く判らない。
マイクロフォーサーズではレンズの換算値は2倍になる。
標準50mmを着ければ100mmの望遠、35mmでようやく70mmの中望遠。
35mmレンズでf2.0のオールドレンズを着けていた。

その後は、いろいろ収まって(治まって?)いたのである。

きっかけはなんだったか。
近接で花を撮っていた時のボケを調べていた時か、あるいは桜を撮りに行こうと広角レンズをつけた時の画角の狭さか。
APS-Cならボケが撮れる、と衝動買いしたのがSony Nex-F3。

Nex-F3は良かった。
ボケも撮れるし、画角は1.5倍になるので50mmレンズで75mm相当と適度に風景を切り取りながら、レンズの個性みたいなものも撮れた。

その後にロシアンレンズにはまって、ヤフオクに手を出して、またあれこれレンズが増えて。
そしてフルサイズのミラーレス一眼の発売と。

↑今ここ。

俺達の戦いは、これからだ!
(え?