5月6日経堂から世田谷その1

小田急線経堂駅を出て、世田谷方面までぶらぶらした際の写真。

レンズは新たに購入したM42マウント、Super-Takumar 105mm f2.8。
新レンズのお試しを兼ねて。

ボケが暴れることは無く、深めのレンズフードで逆行気味でも退色無く。
線が濃いのはSuper-Takumar らしい描写だった。

午後2時近くから。
薄曇り。

Sony α7(Alpha7)
Asahi Opt. Super-Takumar 105mm f2.8
絞り優先オート、WB晴天、ISO Auto
JPG撮って出し

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5月6日SuperTakumar105mm f2.8買った

連休を利用して、使ってなかったレンズ・カメラをカメラのキタムラへ持ち込んで買い取ってもらった。

持ち込んだのは下記
Olympus Pen EES-2 800円。
Olympus 35DC 100円
Minolta Haimatic-F 100円
Konica Eye 400円
Sankyo Kohki Komura- 105mm f2.8 (L-mount) 2,000円
Sankyo Kohki Komura- 135mm f2.8 (L-mount) 2,000円
Pentax SMCT 55mm f1.8 500円
Nikon Ai Nikkor 35mm f2 2,000円
Minolta MD Zoom 35-105 f3.5-5.6 2,000円
Canon Canon lenz 50mm f1.8 (L-mount) 1,000円
FED Industar-61 58mm f2.8 (L-mount) 400円

基本、レンズは購入時からジャンク近いホコリ混入、軽キズ品、カメラはもはや適用電池が入手できないとのことで買取金額は安かった。

ヤフオクで売れば、とか、そこまでするのは、ちょっと処分というには手間だ。

身軽になったところで、新たにレンズを購入した。
Asahi Opt. Super-Takumar 105mm f2.8

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秋葉原にっしんカメラにて12,800円。
そのうち買おう買おうと思いながら、欲しいタイミングでは良いモノが見つからないと思っていた。
にっしんカメラにて見かけていて、このタイミングで、と。

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外観は小傷有り。レンズも埃あり。
ずいぶん綺麗ではあるけど。
純正キャップ付き、リアキャップも純正だった。

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これで手持ちのSuper-Takumarは50mm、100mm、135mmと3本になった。
広角系を苦手とするので、24mmや35mmは今のところ購入する気はないが、85mmはたまに見かけても3~4万円と結構な値段、ちょっと手が出ない、というかその値段だったら別のレンズ考えるよ。

試し撮りした感じでは、精密さという点ではいくぶん弛いかもしれない。
しかし描写の線は濃い。
Super-Takumarっぽい。

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絞り開放にて。
雑多な背景ではあるが、煩わしい二線ボケにはならず。

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最短距離は1.2m。
画角的に花を取るには十分だが、寄れるものではない。

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レンズフードはもう少し検討したほうが良さそうだ。
逆光でフードに差し込んだ光を拾ってしまっていた。

軽く、そう大きくないレンズ。
使い勝手は良さそう。

グイン・サーガ

タイトルは知っているけど読んだことのない大作、グイン・サーガ。

ハヤカワ文庫本社一階の喫茶店・バーのクリスティー、今月の特集はグイン・サーガのようだ。

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うーん。
それは読まないな、きっと。
全何巻?
スピンオフとかもあったよね。
まだ新刊出ているのだろうか。

またランチにちょっと、かな。

インドネパール料理アルティー

ランチは西日暮里、インドネパール料理アルティーにて、日替わりカレーのチキンとジャガイモとナスのカレー、辛さ普通で、ナンで。

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もちろん美味しかったのだけど。

お金払うときに聞いてしまう。
地震、大丈夫だったのかと。

こちらの店員さんはホントの現地の人。

ご家族は大丈夫だったのだと聞き、安心する。
しかし毎日余震で揺れていて、先行きが不安だとのことだった。

東日本大地震の時もちょうど一ヶ月後に大きな余震。
震災から一ヶ月、さあ、再開するぞって、準備していたところが、その余震でまた動かなくなってしまっていた。

先日、池袋でネパールの人達が募金をやっていて少し募金したけど。
もう少し入れておけば良かったな。

これからもずっと、美味しいネパールのカレーが食べられますように。
ただただ、願うばかり。