15回目のタイ旅行5日目

15回目のタイ旅行は2025年1月23日から29日まで。

5日目。
朝は再び電動スクーターで周辺散策。
ちょっと走っていればお寺がある。

タイの水田はちょうど田植え期の様子。
これから水を張られ整地されるであろう、起こされたばかりの水田もあった。

午後は車でファヤオへ案内してもらう。

時速100km超えて2時間のドライブ。
向かったのはワットサンママオ
たくさんの種類の仏像があったが、特に象の像への願掛けに多くの人が参拝していた。

以前見た、古木の精霊は母親を感じさせる豊満さ。
長髪の像は実にセクシーな女性像として作られていた。

その後にワット アナーラヨー。
古いお寺なのだろうか。
中心のパゴダはレンガ積みの金色ではなく、灰色で平面から構成されていた。
チェンセーンやチェンライ、メーサイとも異なる建築様式は、統一される前のファヤオ文化なんだろうか。

夕飯はパヤオ湖を望むレストランで。
初めての川海老の踊り食いは、辛かった。

夜道をドライブしてもらい、チエンライ市街へ戻る。
ちょうど夜9時で、チエンライの時計塔がライトアップショーの時間だった。
街を歩く西洋人の観光客も多い。
盛況だ。

宿に戻れば夜遅く。
早々にベッドに倒れ込んだ。

15回目のタイ旅行4日目

15回目のタイ旅行は2025年1月23日から29日まで。

四日目。
電動スクーターを借りて、朝はチエンライ市バーンドゥー地区をぐるっと一回り。
最高速度37kmくらいしか出ないし、バッテリーも2時間しか持たない。
実際、2時間でバッテリーがストンと落ちて、帰りは押して歩いた。
だが左右に水田の広がる光景を走るのは実に心地よく。

お昼にクイッティアオを頼んだら、太麺で玉子で半閉じになっていて、ちょっと印象違った。
こういうのもあるのか。

その後はBigCの日曜マーケットへ。
特大サイズのタイティーミルクを買う。
タイに来たらこれを飲むのです。

日本では砂糖の入った飲み物は全く摂らないのにな。

15回目のタイ旅行三日目

15回目のタイ旅行は2025年1月23日から29日まで。

三日目。
朝は昨日に続き、周辺散策。
車で移動して、午後遅くにチエンライ北部、メーチャン郡のワットパーナクモーへ。
湖沼に囲まれた土地に建つお寺。
ナーガではなく、寺院の入り口には二匹の大きな蛇がいた。
かつてこの土地に暮らしていた夫婦の蛇で、旦那の方は蛇っぽいデザインながら、奥さんの方は真っ白でスルッとしたデザイン。
この湖沼で隔離された土地で、二匹が幸せに暮らしていたとか、平和で朴訥な光景でしかない。
人が乗れる蓮の葉があったり、久しぶりに五眼四耳のシーフーハータ像にお参りできた。
お寺としては湖沼の中の丘を丸々観光地化しており、鶏や鴨、孔雀やヤギまでいて、のんびり過ごしてチエンライに帰った

15回目のタイ旅行二日目夕方

15回目のタイ旅行は2025年1月23日から29日まで。

二日目午後。

午後にはメーファールアン大学まで行くが写真撮るまで至らず。
ずいぶん大きな大学だった。
日本の地方大学のキャンパスより大きくないか?

夕方はチエンライ・ラチャパット大学の敷地の奥にある安いタイの鍋、シャブのお店へ。
学生向けだろうか、かなり安い。
肉や魚、野菜類と食材を選ぶと煮込んで一皿で提供してくれる。
ただし麻辣味。
ビールが進んだ。

15回目のタイ旅行二日目お昼

15回目のタイ旅行は2025年1月23日から29日まで。
二日目。
朝9時から徒歩で周囲を散策。
バーンドゥー地区は昔ながらの町ではないのだろうけど、商店街とレストランが並び、周囲に住宅と水田、さらに未開拓の土地が広がっている。
そして道路挟んで反対側にはチエンライ・ラチャパット大学。
学生達のホームタウンになっているのだろうか。
その後、車を借りてさらに足を伸ばして周囲を散策。
お寺を2軒ほど回った。