母から電話があり、里芋が取れたから送る、と。
届いた宅急便はびっくりするほど重たかった。
フタを開ければぎっしりと。
里芋だけでなく、ジャガイモ、米、そしてこのかぼちゃ。
季節終わりの実なのだろう。
大きさは手のひらを広げたくらい。
緑の強い皮の色に固いかな、と想像したのだが。
包丁入れると、サクッと歯が入る。
何これ、ホクホク?ホクホクなのか。
2つに割ったら、かぼちゃの匂いがパッと広がった。
いろいろ作れれば良いんだけどね。
定番の朝のみそ汁の具に。
ご飯に甘いもの、例えば煮豆とかおかずにならない、という人もいるだろう。
個人的には、普通におかずになる。
このかぼちゃもしっかり甘かった。
一口大に小さく刻んでいるにも関わらず、ほっくり。
残りも刻んで、冷凍へ。
しばらくはかぼちゃが食べられる。
母さん、ありがとう。
かぼちゃ
返信